ヒルトンオナーズのダイヤモンドが徹底体験! ヒルトン広島
ヒルトン広島に、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員として宿泊しました。チェックインから客室、エグゼクティブラウンジ、朝食に至るまで、上級会員ならではの特典や使い勝手を含めて体験しています。
瀬戸内の穏やかな空気感に包まれながら、観光にも食にもアクセスしやすく、移動や滞在がスムーズな立地も印象的でした。館内は派手さで惹きつけるというより、静けさや快適さを丁寧に整えている印象です。一方で、エグゼクティブラウンジの混雑など、気になる点もいくつかありました。
この記事では、そうした良い点と改善点の両方を含め、実際に滞在して感じたリアルな評価をまとめています。観光・食・仕事をバランスよく楽しみたい人にとって、このホテルがどんな選択になるのか、体験ベースでお伝えします。
ホテル到着
アプローチ

広島駅からタクシーで数分走ると、高くそびえるヒルトン広島の建物が見えてきます。2022年開業ということもあり、外観は非常に新しく、直線的で洗練されたデザイン。周囲の建物の中でもひときわ存在感があります。都市型ラグジュアリーホテルらしい堂々とした佇まい。

駅前通り沿いからホテルに入ります。歩道は広く整備されており、街中にありながらゆとりのあるアプローチ。ヒルトンのサインもさりげなく設置されており、落ち着いた高級感を感じさせます。

敷地内に入ると、屋根付きの広々としたスペースで、タクシーや車での到着も非常にスムーズです。都市ホテルとしてはかなりゆったりした造り。
エントランス

車寄せ、ガラス張りのエントランス越しにロビーの落ち着いた雰囲気が見えます。
タクシーが着くと、すぐにスタッフが近づいてきて「チェックインですか?」と聞きながらスーツケースを降ろしてくれます。ヒルトン広島は車寄せのスペースが広く、到着時の動線も非常にスムーズ。
「はい」と答えると、スーツケースを運びながら中へ案内されます。ダイヤモンド会員としての滞在でも、この最初の対応はホテルの印象を左右するポイント。スタッフの動きは落ち着いていて丁寧です。

エントランスには「Hilton Hiroshima」と刻まれたホテル銘板が。ヒルトンらしいシンプルなデザイン。ここからロビーへと入ります。
ロビー

エントランスを入ると、まず目に入るのが中央の松の盆栽。落ち着いた木目のデザインと柔らかな照明が組み合わさり、日本らしい静けさを感じさせるロビー空間です。
2022年開業ということもあり全体的に非常に新しく、清潔感のある印象です。ダイヤモンド会員として多くのヒルトンに宿泊していますが、ここは都市型ホテルでありながら、和の要素をうまく取り入れたエントランスになっています。

ロビーを少し進むと、奥にレセプションカウンターが見えてきます。天井の高い広々とした空間にゆったりとしたソファ席が配置されており、チェックイン待ちの時間も落ち着いて過ごせる雰囲気。中央の盆栽が視線のアクセント、空間全体に上質さが出ます。
14:00~16:00頃は、チェックインで混雑しますが、ロビーの設計がゆったりしているため、圧迫感を感じにくい造りです。
ヒルトン広島では、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員の場合、エグゼクティブラウンジでチェックイン手続可なので、ロビーのカウンターはそのまま通過します。

レセプションの左手には「Flow Lounge」と呼ばれるカフェラウンジがあります。ショーケースにはケーキやスイーツ、ドリンクなどが並びます。大きな窓から自然光が入る明るい空間で、ロビーラウンジとしての雰囲気も良好。チェックイン前後の待ち時間や、ちょっとした打合せにも便利な場所。


ロビーフロアのエレベーターホール。落ち着いた照明と大理石を使った上質な空間で、都市型ラグジュアリーホテルらしい雰囲気。エレベーターの配置も分かりやすく、スムーズに客室フロアへ向かうことができます。
エレベーターホール脇には、エクスプレスチェックアウト用のルームキーカード回収ボックスが設置されています。チェックアウト時フロントに寄らなくても、ここにカードキーを入れるだけでチェックアウトが完了する仕組み。フロントが混雑している時間帯にはとても便利です。こうしたシンプルで分かりやすく無駄を省いた導線設計は見ていて気持ちいい。
チェックイン&ステータス特典
チェックインはエグゼクティブラウンジで

エグゼクティブラウンジの様子。22階、エレベーターホールを出るとすぐエグゼクティブラウンジがあります。
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員の場合、チェックイン手続きはこのラウンジで行います。
大きな窓から自然光が入る明るい空間で、席数も比較的ゆったりとした配置。昼間は静かに過ごせますが、夜は…


チェックイン時はちょうどティータイムの時間帯。中央のテーブルにはクッキーやチョコレート、クラッカーなどのスナックに加え、焼き菓子やショートブレッドといったスイーツも並んでいます。軽くつまみながらチェックインを待つことができます。ダイヤモンド会員はラウンジでくつろぎながら手続きできるのは大きなメリット、ロビーの混雑を気にせずゆったりとした到着時間を過ごせます。
ドリンクコーナーにはネスプレッソのコーヒーマシンと紅茶のセレクションが用意されています。最近、ヒルトンのラウンジでこのタイプのネスプレッソマシンをよくみかけます。初見では操作方法がわからずとまどっている人も結構見ます。一度わかればシンプルで使いやすいのですが。

セルフでコーヒーを用意したら、窓際の席に座ってチェックイン手続きを待ちます。エグゼクティブラウンジの大きな窓からは山側の広島市街が一望。昼間は明るく開放的な雰囲気。
スタッフが席まで来て手続きを進めてくれるため、本当に楽。到着直後から落ち着いて過ごせるのは、ラウンジチェックインならではの快適さです。

完了すると、ルームキーが渡されます。ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員は紫色のキーケース。これを見せるだけでダイヤモンドだと一発でスタッフに伝わります。
こうした演出はシンプルながら、上級会員として迎えられていることを実感できるポイントです。
ホテルの施設やレストランの営業時間などがまとめられた案内も渡されます。ヒルトン広島では、オールデイダイニング「モザイク」や日本料理「泉水」、バー「ZATTA」などが館内にあり、滞在中の選択肢は比較的豊富。プールやジム、スパといったウェルネス施設の情報もあり、初めての滞在でもホテルの全体像がわかりやすい。


ウェルカムアメニティとして広島名物の「もみじ饅頭」をいただきました。箱には「Hilton Hiroshima Momiji Manju」と書かれており、老舗・にしき堂のもの。
地域らしいお菓子を用意してくれるのは嬉しいポイント。多くのホテルに滞在していますが、地元の名物を取り入れたウェルカムギフトは、その土地らしさを感じられる良い演出だと感じます。
箱を開けると、5種類のもみじ饅頭が入っています。定番のあんこだけでなく、クリームやチョコレートなど複数のフレーバーが楽しめる詰め合わせ。個人的には黒ごま味が特に美味しく、香ばしさと甘さのバランスが好み。
ダイヤモンド(ヒルトンオナーズ)ステータス特典
ここでヒルトンオナーズ ダイヤモンド会員の特典をまとめておきます。
- 客室アップグレード、空室状況によりスイートを含む上位カテゴリーへアップグレード
- エグゼクティブラウンジ利用、ラウンジ付きホテルではラウンジを無料利用可能
- 朝食無料、同室宿泊者2名まで無料
- ボーナスポイント100%、宿泊で獲得するポイントが通常の2倍
- プレミアムWi-Fi無料
- 48時間客室保証、満室でも48時間前までの予約で客室確保
- レイトチェックアウト、空室状況により対応
- ミネラルウォーター無料
- エリート会員専用サポート
- …
ヒルトン広島では特に次の特典が体験しやすいです。
- エグゼクティブラウンジ利用
- 朝食無料
- 客室アップグレード
- ラウンジチェックイン
部屋へ


チェックイン手続きを終え、客室へ向かいます。
客室フロアのエレベーターホール。落ち着いた木目調のデザインで統一された空間が広がります。照明はやや控えめで、静かな雰囲気で清潔感があります。
廊下は、ブルーを基調としたカーペットが印象的。広島の海や川をイメージしているのかな?落ち着きのある色合い。照明も柔らかく、歩いていて静かなホテルらしい雰囲気。廊下の幅も比較的ゆとりあり。

客室前に到着。扉や壁面も木目調で統一されており、廊下全体と同じ落ち着いたデザイン。ドアを開け中に入ります。
客室、エグゼクティブ ツインにアップグレード!
部屋の様子

エグゼクティブツインにアップグレードされました!
ありがとうござます。
| 部屋タイプ | 広さ(㎡) | |
|---|---|---|
| デラックスツイン/キング | 35 | ←予約 |
| デラックスキング アクセシブルルーム | 35 | |
| デラックスコーナールーム ツイン/キング | 48 | |
| プレミアムツイン/キング | 35 | |
| プレミアムコーナールーム ツイン/キング | 48 | |
| エグゼクティブツイン/キング | 35 | ←ここ |
| エグゼクティブコーナールーム ツイン | 48 | |
| ワンベッドスイート | 71 | |
| デラックススイート | 86-93 | |
| プレミアムスイート | 127 | |
| プレジデンシャルスイート | 163 |
部屋は落ち着いた木目調のデザインで統一されており、窓の外には海側の広島市街の景色が広がります。
丸テーブルとチェアが配置され、軽い作業にも食事にも便利そう。
メインルーム
部屋からの眺め

客室の窓からは広島市街が一望!今回の部屋は南向きで、建物の向こうには瀬戸内海も見える開放的な景色。
広島は山と海に囲まれた地形で、都市景観の奥に山並みが見えていい。高層階の客室ということもあり視界を遮る建物が少なく、昼間は空の広がりと街のスケールと海までの奥行が感じられます。思った以上に開放感!

夜になると街明かりが広がるナイトビューになります。落ち着いた光が広がる穏やかな雰囲気。遠くには橋のライトや山のシルエットも見えます。高層階だと、こうした夜景を部屋からゆっくり眺められるのも魅力。
部屋の照明を少し落として夜景を眺める時間は、ホテル滞在の楽しみの一つ。

朝、山の向こうから朝日が昇るのが見えます。広島は周囲を山に囲まれているため、日の出のシーンもとても印象的。高層階だと遮るものが少なく、朝の景色もゆったり楽しめます。
ベッド

ベッドはツインタイプ。ヘッドボードは落ち着いたゴールド調のパネルに、広島らしくもみじのシルエットが散りばめられています。派手すぎない上品なアクセント。こうした地域のモチーフを取り入れている点はヒルトンらしい演出。


ベッドサイドにはナイトテーブル設置。
左サイドにはティッシュボックスや時計が置かれています。壁面には電源、照明操作が。DNDボタン(起こさないでください)、MURボタン(清掃してください)もここにあります。右サイドも同様の構成。ベッド周りでほとんどの操作が完結する設計。
ただ、少し気になった点もありました。
DND(Do Not Disturb/起こさないでください)と、MUR(Make Up Room/清掃してください)のボタンがベッドサイドにしかないことです。
部屋を出るタイミングで「押してなかった」と気づくと、扉から一番遠いベッドサイドまで戻って押しに行く必要があります。この客室は左側ベッドサイドに設置されていたため、ちょっとしたことですが少し面倒に感じます。
扉付近にもこれらのボタンを設置しているホテルも多いので、このあたりはもう少し使いやすくなると嬉しいところです。

マットレスはアメリカの老舗ブランド「Serta(サータ)」の“Perfect Sleeper”。適度な弾力とサポート力あり、体をしっかり支えてくれます。
実際に、毎日朝までぐっすり。とても寝心地のいいベッドです。
テーブル

丸型のテーブルとチェア2脚が設置されています。デスクというよりは、くつろぎながら軽く食事や作業ができるラウンジテーブルに近い雰囲気。
椅子はクッション付きのアームチェアタイプで、座り心地は比較的ゆったり。ノートPCで軽く作業をしたり、食事したりと使いやすいサイズ感です。電源コンセントも脇にあり便利。
モニター

壁掛けタイプの大型TVモニターが設置されています。ベッドの正面に配置、横になりながらでも見やすい位置です。
ミニバー

ミニバーはキャビネット部分にまとめられています。さいきんのヒルトンらしいまとまり感。


ネスプレッソのコーヒーマシン+コーヒーカプセルが用意されています。カウンター部分を引き出せるので機能的で使い勝手がいいです。
湯沸かし用のケトルに加え、急須と湯呑みが置かれているのは日本らしい配慮です。紅茶は Sumik Tea(スミックティー)。イングリッシュブレックファストやカモミールなど。グラスやマグカップ、ワインオープナーなどが整理されて収納されています。

冷蔵庫はどこかな?と最初思ったのですが、上側に。下にあることが多いので珍しい。中にはミネラルウォーターが2本、広島県三原の田治米(たじめ)のものです。
クローゼット


ミニバーの横にはクローゼットがあります。
中にはハンガー、アイロン&アイロン台、セーフティボックスとスリッパも収納されていました。スペースは普通サイズ。照明も付いているので中は見やすく、シンプルながら使い勝手は良いクローゼットです。


クローゼットの向かいには、バゲージベンチが設置されています。スーツケースを広げるのにちょうどよい高さ&広さ。
上部はスーツケースを置いても滑りにくい作り。下は引き出しになっており、ナイトウェアが収納。
クローゼットと向き合っているので、荷物の整理もしやすいレイアウトだと感じます。
バスルーム

バスルームは、入口側に配置されています。正面にバニティ、左にシャワー&バスタブ、右にトイレというレイアウトです。
バニティ

カウンターは比較的広め。洗面台はシングルシンクタイプ。右側にはグラスとティッシュボックス、拡大鏡も設置されています。
アメニティはヒルトンおなじみ CRABTREE(クラブツリー) のボトルタイプ、ハンドウォッシュとボディローション。この香りがすると「う~ん、ヒルトン」って感じです。

下には TANITA(タニタ)の体重計も用意されています。健康チェックの一つとして体重計があるのは嬉しいです。


別棚があり、そこにアメニティボックス、ドライヤーがあります。
アメニティはコットンセット、シャワーキャップ、シェービングキット、歯ブラシなど、基本的なものが一通。ドライヤーは KOIZUMI(コイズミ) 製。風量もしっかりしていて普通に使いやすいタイプです。
バスまわりはコンパクトに整理されていて、実用性を重視したつくりになっている印象です。
シャワー&バスタブ
シャワーとバスタブは同じスペースにまとまった日本式。浴室全体はグレー系のタイルでまとめられていて、落ち着いた雰囲気。清潔感のあるバスルーム。
シャワーはハンドシャワーで、高さを調整できるスライドバー付き。水圧、温度ともに安定しています。

壁にはおなじみ、CRABTREE(クラブツリー) のボトルタイプアメニティ、シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュが用意されています。

バスタブは日本のホテルらしく、しっかりと深さのあるタイプ。
足を伸ばして、ゆったり肩まで浸かれる形状です。
トイレ

トイレは独立スペース。床はグレー系のタイルでまとめられていて、落ち着いて清潔な雰囲気。
TOTO製で、もちろん ウォシュレット付き。操作パネルは壁付けタイプで、日本のホテルらしい。
その他サービスなど
インターネット(wifi)
部屋でのWi-Fi速度を測定しました。
ダウンロード:427.81 Mbps
アップロード:236.24 Mbps
Ping:21 ms
Jitter:2 ms
素晴らしい!かなり高速で体感的にもストレスはまったくありません。PC作業も快適です。
エグゼクティブラウンジ
ラウンジの様子

ラウンジに入ると、まず目に入るのが大きなテーブルと印象的な照明、そして奥には街並みを見渡せる大きな窓。全体的に落ち着いたトーンでまとめられていて、静かで上質な雰囲気があります。
エグゼクティブラウンジは22階にあります。エレベーターホールを出てすぐの場所にあります。初めてでもわかりやすい導線です。
| 時間 | プレゼンテーション |
|---|---|
| 6:30–10:30(平日) / 6:30–11:00(土日祝) | 朝食 |
| 17:00–19:00(※一部日程 17:00–20:00) | イブニングカクテル |
| 6:30–21:00 | オールデイ |
各プレゼンテーションの時間は上記のとおり。

ラウンジの全体は、落ち着いたトーンで統一された空間。照明や素材感でしっかり“上質さ”を作っている印象です。
席、ビュッフェカウンターという分かりやすいレイアウトで、初めてでも迷わず使える構成。動線もすっきりしています。

個室も用意されていて、ちょっとした打ち合わせや、周囲を気にせず過ごしたいときにはかなり便利。このあたりはビジネス利用も意識されている作り。

窓際にはハイバックのソファ席があり、ここはかなり居心地がいいポジション。包まれるような座り心地、外を眺めながら長時間いてしまいます。PC作業するにもなかなかの席。

眺望は北側(山側)で、広島市内を一望できる抜けの良さがあります。落ち着いた街並みと山の広がりが見える景色、このラウンジの雰囲気ともよく合っています。
ティータイム


ティータイムには、ちょっとした軽食とスイーツが用意されます。クッキーやチョコレート、スナック類といった軽めのものに加えて、サンドイッチやケーキ系のアイテムもあり。小腹を満たすには十分。「軽くつまめる」ラインです。
案内には明確に記載されていなかった気がしますが、実際にはティータイムもちゃんと楽しめる構成になっていました。
イブニングカクテル

イブニングカクテルは、しっかり“食事として成立する”内容です。コールド系の前菜やカナッペに加えて、温かい料理も用意されています。小鉢で提供されるものもあり、少しずつ色々つまめるスタイル。
ただ、少し気になった点もありました。
イブニングカクテルの時間帯はかなり混み合い、席が空いていないこともあります。その場合、一度部屋に戻って待つような形になることもあり、このあたりはやや不便。人気がある証拠ではあるのですが、もう少し余裕を持って使えると嬉しいところです。
例えば、満席時に限ってでも、料理やドリンクを少し持ち帰れるような“おみやげ的なサービス”があると、体験としてはかなり良くなる気がします。どうでしょうか?


アルコール類も一通りしっかり揃っています。ワインやスパークリング、ウイスキーやジンなどのリキュール系もあり、自分で好みに合わせて作れるスタイル。“過不足ないラインナップ”という印象です。

ビールは少し特徴的。専用グラスをセットして下から注がれるタイプのマシン。楽しくてついつい動画をとりたくなります。

缶ビールやソフトドリンクは、冷蔵スペースに用意されています。
ビールは缶タイプもあるので、先ほどのサーバータイプと使い分けできます。気軽に取りたいときは缶、しっかり飲みたいときはサーバー、といった感じで選べます。
ソフトドリンクも種類はしっかり揃っていて、ジュースや炭酸、アイスコーヒー、アイスティー、ミルク系まで一通りあります。アルコールを飲まない人でも、これくらいあれば大丈夫なラインナップです。
僕は炭酸水とレモンがあればOK。

温かい料理は、ポテトや煮込み系、スープなど、ベーシックながら外さない構成。重すぎず軽すぎずといった感じ。


カナッペは一口サイズで取りやすく、見た目にも整っていて、ラウンジらしい上品さがあります。軽くつまみながらお酒を楽しむにはちょうどいいかな。
小鉢系は、フルーツやヨーグルトを使ったものなど、少し変化球のある構成。重たい料理の合間に挟むことで、全体のバランスをうまく整えてくれます。


サラダやピクルスも用意されており、ドレッシングやディップ数種類。野菜をとりたい人にも対応。
チーズやシャルキュトリーといった定番どころもしっかり。ワインと合わせてゆっくり過ごすスタイルにもフィットします。


チップスやクラッカーはディップと合わせても楽しめます。
パンは小ぶりなサイズ感で、気軽に取りやすいタイプ。温かい料理と組み合わせて。

別カウンターにはスイーツ類も用意されています。クッキーやブラウニーなどの焼き菓子に加えて、ひと口サイズのデザートもあり、最後に少し甘いものを取りたい人には嬉しいラインナップ。
朝食

朝食はイブニングカクテルとは対照的で、かなり落ち着いた空気感。
レストランに流れる人が多いのか、ラウンジ内は比較的すいていて静か。「整った環境でゆっくり朝を過ごす」という使い方がしやすい。
ホットミール、サラダ、パン、ドリンクと基本は押さえつつ、「ラウンジ限定」のメニューがあります。レストランとの差別化がされていて、ラウンジを選ぶ理由がきちんと用意されています。
にぎやかさや品数ではレストランですが、静けさや快適さ、そして“自分のペースで整う時間”という意味では、ラウンジ朝食の方が価値を感じやすいです。


パンコーナー。
クロワッサンやデニッシュ系は見た目からしてしっかり焼き込まれていて、おいしそう♪トースターも用意されているので、軽く温めて食べられるのも嬉しいポイント。バターやジャムを好みに合わせられます。


和食系もしっかり。
ご飯は炊飯器で提供されていて、広島県産コシヒカリを使用。地元産を押さえているのは好印象です。




味噌汁も用意されていて、朝に欲しいラインは揃っています。豆腐もこのタイプ好きです。
茶碗蒸しや煮物系、小鉢、さらに広島名物もあり、地元の和定食的な内容。




温かい料理。
スクランブルエッグやベーコン、ソーセージといった定番の洋食ライン。ベイクドビーンズ、オートミール、ボイルドエッグなどもあり、軽めからしっかり食べたい人まで幅広く対応できるバランス。
焼きそばやポムピン(ポテト系)、さらには広島らしさを感じるがんすや魚料理など、ローカル要素もさりげなく入っています。地元料理を出し“どこでも同じラウンジ朝食”に寄りすぎていない点はさすが。
パンケーキも用意されています。


ソースやトッピング類も一通り揃っています。
ハチミツやチョコレートソース、キャラメルソース、カラースプレーまで用意されていて、パンケーキやヨーグルトを軽くデザート感覚に寄せることも可。ホイップクリームもあるので、甘めに仕上げることもできます。
ケチャップやマスタード、ウスターソース、醤油、タバスコといった調味料も揃っており、洋食・和食どちらにも対応できる構成。


コールドミールは、
ハムやボロニアソーセージ、スモークサーモンといった定番のコールドカット、クリームチーズも。パンと組み合わせやすい。
サラダも、リーフ系に加えてトマトやコーン、海藻系などが用意されており、ドレッシングも数種類。葉物があるのは個人的に嬉しいです。

シリアルやグラノーラ、ドライフルーツといった軽食系もあり、フルーツと組み合わせてヨーグルトボウルのように仕上げることもできます。

冷蔵スペースには、軽めラインがまとまっています。
まず目を引くのは、チチヤスヨーグルト、地元広島の製品です。
フルーツはカットされた状態で提供。
ドリンク系も、オレンジジュースやアップルジュースといった定番、牛乳や豆乳もあり。

スティルウォーターに加えて、レモンやオレンジが入ったデトックスウォーターも用意されています。見た目にも爽やかで、朝一番に軽く体を整える一杯としてちょうどよい。

もちろんコーヒー、紅茶も。
朝食は「モザイク(オールデイダイニング)」
レストランの様子

朝食レストラン「モザイク」。
ヒルトンオナーズのダイヤモンドは朝食無料なので、静かに朝食をとりたい時はエグゼクティブラウンジ、豊富なブッフェを楽しみたい時はレストランと使い分けができるのが良いところ♪
レストランは6Fのエレベータホールを出てすぐの場所にあるので分かりやすいです。
入口にはレセプションカウンター、ここで部屋番と名前を告げると席に案内されます。

店内。窓側には自然光が入る開放的な席、内側には落ち着いたソファ席が配置されています。席間にも余裕があり、朝の時間帯でも窮屈は感じにくい。

ブッフェ台はライブキッチンの前に大きく配置されており、ぐるりと回遊しながら料理を取れる動線。船をモチーフにしたブッフェ台かな。
ダイヤモンド(ヒルトンオナーズ)特典

ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員向けには、通常のブッフェに加えて専用のドリンクメニューが用意されています。オーダーすると席まで持ってきてくれます。最近のヒルトンはダイヤモンド用のコーナーを用意してセルフのところが多い気がしますが、ここは席までサーブ。
内容はマンゴージュースやミックスベリースムージー、レッドベイクドアップルティー、さらにはヒルトン広島オリジナルミモザなど。

妻はミモザ、僕はレッドベイクドアップルティーを頼みます。アップルティーは焼いたリンゴの香りが立ち、アップルパイのよう。
ライブキッチン
エッグステーション

エッグステーション、目の前で仕上げてくれるライブキッチン形式、注文ごとに一つひとつ丁寧に調理されます。「土地らしさ」を出したメニューも用意されています。大人気でだいたい列ができています。

特徴的なのが、広島らしさを感じる「穴子オムレツ」。中には穴子が入り、仕上げに照り焼きソースと刻み海苔を添えます。洋食のオムレツとは少し方向性が違い、和の要素を取り入れた一皿。穴子に卵のとろみがからみ、おいしい。


定番プレーンオムレツ。外側はしっかり形を保ちつつ、中はとろりとした仕上がり。
卵白のみで作るホワイトオムレツも作ってくれます。
汁なし担々麵

ヌードルステーション。ここでは「汁なし担々麺」と「そば(日によってはうどん)」が提供されています。
広島スペシャリティー汁なし担々麺を頼めとばかりにポップが出ています。

実際に頼んでみました。
濃厚すぎず、朝でも重たくならないバランス。肉味噌のコクはありつつ軽やか、するっと食べられます。
ワッフル&フレンチトースト

ワッフルとフレンチトーストのグリドルステーション。
ある程度まとまった量を用意して提供する形式。温かい状態がキープされており、回転も良いため出来立てに近い状態で楽しめます。
ブッフェ
和食、広島名物が並ぶ

「穴子ちらし寿司」。広島の郷土料理。木桶なのでブッフェの中でまず目がいきます。
酢飯の上に、刻んだ穴子や錦糸卵、海苔などが彩りよく散りばめられています。甘辛く仕上げられた穴子の風味、僕も大好きです。朝からでもいけます。




「温泉卵」は小鉢で提供、取りやすさと清潔感があります。自分で殻を割るところもありますが、だいたいその辺りはすごいことになっています。黄身はとろりとした半熟、朝からつるっといきます。
「納豆」は個包装。タレやからしもセット、そのまま手軽に楽しめます。好みが分かれる食材で、僕も積極的には食べません。妻はよく食べてます。
和惣菜は、「南瓜の煮物」「茄子の田舎煮」「蓮根の梅肉和え」。いずれもやさしい味付け。かならず一度はとります。
「厚焼き玉子」と「かまぼこ」も用意。厚焼き玉子はほんのり甘み、優しい味わい。かまぼこは弾力のある食感が心地よい。

木箱に収められた「自家製豆腐」。和朝食らしい落ち着いた一品。なめらかで、すくうとやわらかく崩れるほどの繊細な仕上がりです。このタイプの豆腐は好みで、どこのホテルの朝食でもあれば必ず食べてます。

白米は釜で提供、和っぽさが出ています。炊きたての状態をしっかりキープ。粒立ちがよく、ほどよい艶と粘りあり。やはり「白米の質」が全体の満足度を底上げしてくれます。


白米が進むコーナー。
「広島の名産品」として並ぶのは、音戸ちりめんや広島菜漬、青さ海苔、梅干しなど、ご飯のお供に特化したラインナップ。少量で白米が進みます。
「ふりかけ」は、かつお節やごま、卵を使ったものなど3種類。「かつおみりん」「瀬戸内風味」「梅」といったラインナップ。軽く一振りするだけで白米の味の幅が広がります。

「味噌汁」は新庄味噌。こちらも釜で和。具材は「豆腐」「油揚げ」「ねぎ」「わかめ」「なめこ」など。好みに合わせて仕上げられます。朝にはかかせないコーナーです。
中華


蒸籠で提供される「焼売」、ふっくらと蒸し上げられた皮の中に、旨みの詰まった肉餡がぎゅっと詰まっています。「からし」「醤油」「オイスターソース」もあります。
「お粥」は、やさしい口当たりで朝の身体にすっと馴染む一品。ラー油、きくらげ、フライドオニオン、ザーサイ、揚げパンなどトッピングも揃っています。
ホットミール

ホットミールはエッグステーション前のアイランドカウンターに集約、動線も広く取りやすい設計。オムレツを受け取った後、そのままその皿にトッピングし、好みの一皿を仕上げることもできます。









ホットミールは内容のバリエーションが豊富、洋食・和食・エスニックが揃っています。
主役級は「野菜入り日本風カレー」と「インド風カレー(アローチョーレ)」。朝からがっつりいきたい人向け。
和食系では「サバの広島塩麹焼き」があり、ほっとする旨味のある一品。
定番の朝食メニューとして、
・ポークソーセージ
・クリスピーベーコン
・スクランブルエッグ/ゆで卵
付け合わせとしては、
・ソテーマッシュルーム
・ベイクドビーンズ
・ポテト(ポムピン)
さらに「オートミール粥」も用意されており、ブラウンシュガーやシナモンシュガーで好みに調整可。
サラダ

サラダコーナー。壁面の棚にコンパクトにまとめられています。
内容はシンプルながら必要十分。
・リーフ系のグリーンサラダ
・ミニトマト
・きゅうり
・コーン
・雑穀系トッピング
僕は新鮮な葉物があるだけでサラダコーナーは満足。
コールドカット&チーズ

コールド系も一角にまとまってます。
コールドカット&チーズは、
・ハム
・ボロニアソーセージ
・スライスチーズ/カットチーズ
といったシンプルなラインナップ。
ヨーグルト

ヨーグルトは種類が多く、
・プレーンヨーグルト
・ブルーベリーヨーグルト
・豆乳ヨーグルト
・バーチャミューズリー
地元広島のチチヤスヨーグルトもあります。
豆乳ヨーグルトがあるのは珍しい。
フルーツ

フルーツ&デザート系は、
・カットフルーツ(パイン、オレンジなど)
・フルーツカクテル
・ライチ
・レモンゼリー
と、さっぱり系が中心。食後のリフレッシュに人気です。
ベーカリー

ベーカリーコーナーは独立したアイランド形式で設けられており、温かみのある木製什器と装飾が印象的なエリアです。中央には複数段のラックが配置され、クロワッサンやペストリー、ハード系のパンまで種類ごとに見やすく並べられています。
周囲にはジャムやスプレッド、オイル類も揃っており、シンプルに食べるだけでなくアレンジも楽しめる構成。全体としては「選ぶ楽しさ」と「見た目の華やかさ」を兼ね備えたコーナーで、朝食の満足度を高める存在になっています。



ベーカリーは種類ごとに分かりやすく配置。
ベーシックなパンとしては、
・ソフトロール
・ハードロール
・パン・ド・ミ
・全粒粉パン
ハード系では、
・バゲット
・シリアル入りのハードパン
ヴィエノワズリー系は、
・クロワッサン
・パン・オ・ショコラ
・デニッシュ


パンに合わせるペースト類も充実、ベーカリーの楽しみ方を引き上げてくれます。
まずバター。和の要素も取り入れています。
・バター
・瀬戸内レモンバター
・ゆかりバター
・広島藻塩海苔バター
さらに、シンプルに、
・ポーションバター
・はちみつ
ジャム・スプレッド類は、
・イチゴジャム
・ブルーベリージャム
・マーマレード
・チョコレートスプレッド
・ピーナッツバター
シリアル&トッピング


シリアル・ナッツ類のコーナーも。
シリアルは、定番、
・コーンフレーク
・チョコクリスピー
・ブラン系シリアル
・ミューズリー系
ミルク類は、
・牛乳
・低脂肪牛乳
・豆乳
・米麹ミルク
米麹ミルクが個人的に気に入りました。

ナッツ・シード類は、
・アーモンド
・かぼちゃの種
・ナッツ類
・ドライフルーツ(レーズンなど)
僕はシリアルに合わせるよりも、サラダにトッピングすることが多いです。
ドリンク類

ドリンクコーナーは、ジュース・コーヒー・紅茶まで一通り揃っています。
ジュース類は、
・オレンジジュース
・アップルジュース
・グレープフルーツジュース
デトックスウォーターやスティルウォーターもあります。


コーヒーは、タッチパネル式のマシンで、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノなど。ネスプレッソマシンもあり、カプセルの種類も選べます。フレーバーシロップ(モナン)もあり、アレンジも可能。

紅茶はRonnefeldt(ロンネフェルト)。種類がかなり豊富で、確認できるものとしては、
・イングリッシュブレックファスト
・アールグレイ
・ダージリン
・アッサム
・ジャスミンティー
・カモミール
・ルイボスバニラ
・ペパーミント
・レモンスカイ
・ローズヒップ
・スイートジンジャー
など、クラシックからハーブ系まで。
朝は、イングリッシュブレックファスト、アールグレイ、ダージリン、アッサムを気分に合わせて飲みます。
朝食レストランのまとめ
全体として、満足度は高めです。広島の食材やご当地要素を取り入れているのも嬉しいポイント。派手な演出で惹きつける朝食ではなく、バランスと選びやすさがちょうどいい感じです。ベーカリーやドリンクも充実していて、軽くも重くも日によって調整できるのもいいところ。連泊でも飽きにくい、僕たちにとってはかなり大事なポイント!をしっかり押さえた朝食でした。
ホテル施設
インドアプール&サウナ

インドアプールは、しっかりとした長さのある本格的な造り。天井高あり、開放感あり、明るい光が入る時間帯は気持ちよく泳げます。


プール脇にはジャグジーもあり、水流もしっかり強め。軽く体を温めたり、泳いだ後のクールダウンにちょうどいいポジションです。
プールサイドにはデッキチェアが並び、落ち着いた照明と相まって、ゆったり過ごせる雰囲気。サウナ後もここで少し横になり整います。


サウナは90度以上としっかり高温。プールサイドにあるため動線が良く、移動のストレスがありません。反面水着着用義務があるので、まっぱで入りたい人にはもの足りないかも。
サウナ横には水風呂も完備。“ととのう”環境が揃っています。
フィットネスジム

フィットネスジムも、かなりしっかりした内容です。
有酸素マシンは、トレッドミル、窓に面しているので開放感あり。バイクやローイングマシンも揃っています。


ウエイトエリアも充実しています。ダンベルはしっかり重量帯が揃っていて、ベンチも完備。ちゃんと筋トレできます。

水やタオルも用意されているので、手ぶらでも問題なし。
アクセスとロケーション
グルメ
福ちゃん(お好み焼き)

広島といえば外せないお好み焼き。「福ちゃん」です。広島駅、ekie(エキエ)内。



キャベツの甘みと麺の香ばしさ、ソースのコクがしっかり。広島に来たらこれです。
季節的に牡蠣がおいしいってことで頼みます。軽く焼いたものをシンプルにレモンや大根おろしで食べるスタイル。
思わず追加で頼んだバター醤油。これはもう間違いない組み合わせで、香ばしさとコクが一気に増します。
みっちゃん(お好み焼き)


もう一軒、お好み焼き「みっちゃん」。こちらも、広島駅、ekie(エキエ)内。
食券制で回転も早く、サクッと食べたい時に立ち寄れます。ただ昼食、夕食時には行列ができていて、人気の高さが伝わってきます。
お好み焼きは、見た目に反してやや軽め。麺はパリッと感がありつつ、テンポよく食べられます。ソースも程よく、「がっつり」よりは「気軽に何度でも食べられる」感覚。
たいてい僕たち夫婦二人で一枚のところ、ここは一人一枚ずつペロッといきました。
SEE FOOD SEA FOOD(シーフード)

「SEE FOOD SEA FOOD」、散歩中にふと目に留まりました。そして吸い込まれるように入店。
生牡蠣、焼牡蠣、蒸牡蠣、さらにアヒージョやグラタンまで。調理ごとに味わいが変わるので、同じ牡蠣でも飽きずにいけます。シンプルにレモンで、オイルで、そのままで…と、気分に合わせて食べ方を変えられるのも楽しい。
特に、牡蠣のサイズ感、しっかり大粒で、食べ応えがあります。“牡蠣をちゃんと食べた感”がしっかり、満足度の高い一軒でした。
すし辰(回転寿司)

広島駅、ekie(エキエ)内の「すし辰」。
正直、回転寿司というカテゴリーで見ていいのか迷うレベルのクオリティ。
ネタはどれもすごく厚みがあり、鮮度も申し分なし。特に瀬戸内系の魚は、この土地ならでは。
さわらのタタキや炙りは香ばしさがしっかり立っていて、ひと皿ごとにちゃんと満足感がある。あなごも印象的で、煮はふわっと、白焼きは旨みがダイレクトに。
駅ナカでこのクオリティはかなりありがたいです。移動の合間にふらっと立ち寄れます。
にしき堂、生もみじ

にしき堂の「生もみじ」。
定番のもみじ饅頭とは別物で、生地がかなりもっちりしっとり。あんのやさしい甘さと、もちっとした食感のバランスがちょうどよくて、気づくともうなくなっています。
これは完全に好み。
観光
原爆ドーム、平和記念公園

原爆ドームと平和記念公園へ。
広島に来たら一度は訪れておきたい場所です。実際に目の前に立つと、写真で見るのとはまた違う重みがあります。
公園内は広く、静かな空気の中でゆっくり歩く時間。観光地というより、「立ち止まる場所」という感覚が近いかもしれません。
厳島神社(宮島)


厳島神社(宮島)。
今回は満潮のタイミングに合わせて訪問。海に浮かぶ鳥居はやっぱり見ておきたいところ。
広島駅から電車で約30分、フェリーで10分ほど。アクセスもシンプルで行きやすい。
神社の中から眺める鳥居もいいですが、少し上に登って、瀬戸内海の景色を見ながらゆっくりする時間もなかなか良いです。
抹茶を飲みながらぼーっと眺めるこの感じ、よかったです。
縮景園から広島城


縮景園、庭園の中はとても落ち着いた空気で、水辺や橋を眺めながらゆっくり歩く時間が気持ちいいです。街中にあるとは思えない静けさ。

そこからそのまま歩いて広島城へ。距離もちょうどよく、観光というより“流れで寄る”くらいがちょうどいい感覚。
東照宮


広島駅のすぐ近くに東照宮もあります。
駅から歩いてすぐなのに、この空気感。ちょっと不思議なくらい静かです。こんなに駅近の東照宮、なかなかめずらしい気がします。
体力あるなら、裏の山を登り稲荷までがおすすめ。
広島駅(JR、新幹線)から約2km、車で10分弱
ヒルトン広島は、広島駅(JR、新幹線)から約2km、車で10分弱です。駅前でタクシーに乗るとすぐです。
荷物が少ないと歩いても行ける距離。
広島空港(HIJ)から約52km、車で50分ほど
広島空港(HIJ)からだと約52km、車で50分ほどです。
空港からならまずリムジンバスで広島駅、そこからタクシーなり徒歩なりでホテルまで行くルート。
ヒルトン広島の感想
このホテルのここがすごい!
エグゼクティブラウンジや客室から見える景色がとても心地よく、時間帯によって表情が変わるのも魅力です。
原爆ドームや宮島など、広島の主要スポットに行きやすく、滞在の動線がシンプルに組めます。
過剰すぎない、でもしっかりしたおもてなしで、滞在中ほぼストレスがありません。
もみじ饅頭をさりげなく用意してくれていて、「広島に来たな」と感じさせてくれるポイントです。
館内の雰囲気や動線がよく整っていて、自然とペースが整う感覚があります。
改善できたら嬉しい点
ベッドサイドだけでなく、外出時にすぐ操作できる位置にもあると使い勝手がより良くなりそうです。
こんな人におすすめ
エグゼクティブラウンジや客室アップグレード、朝食など、上級会員としての体験を一通り楽しめる環境が整っています。
主要スポットへのアクセスがよく、移動に無駄が出にくいので、効率よくしっかり楽しめます。
館内全体が静かで整った空気感なので、集中して仕事をしたいなど、かなり相性がいいです。
まとめ
全体として、観光・食・ホテルステイのバランスがとてもいい滞在でした。
瀬戸内の景色に癒されつつ、広島らしい食をしっかり楽しめて、動線もシンプル。ホテルの中でも外でも、無理なく過ごせる感覚があります。
エグゼクティブラウンジや朝食も含めて、派手さよりも「ちょうどいい快適さ」を積み重ねている印象。仕事をしながらの滞在でも、ペースを崩さず過ごせそうです。
また広島に来るなら、ここは選ぶと思います。観光、食、仕事にバランスよく、「また滞在したい」と思えるホテルでした。








週末だけでなく平日でも混雑しやすく、入れなかったり1時間制になることもあり少しストレス。 テイクアウト対応などがあると、より柔軟に楽しめそうです。