アイコニック マージョリー ホテル ペナン、トリビュート ポートフォリオ ホテル宿泊記|2025年12月|Iconic Marjorie Hotel Penang, a Tribute Portfolio Hotel

マリオット
アイコニック マージョリー ホテル ペナン、トリビュート ポートフォリオ

マリオットボンヴォイのチタンエリートが徹底体験! アイコニック マージョリー ホテル ペナン、トリビュート ポートフォリオ ホテル

マレーシア・ペナン島のアイコニック・マージョリー・ホテル・ペナン(トリビュート・ポートフォリオ)に、マリオットボンヴォイのチタンエリートとして、クリスマスシーズンに滞在しました。

新しいホテルならではの洗練されたデザインと清潔感が際立ち、特に東南アジアのホテルで気になりがちな空調のカビ臭さが一切ない点は、日本人にとって大きな安心材料です。

インフィニティプールやフィットネス、Senses Barなど館内施設も充実しており、ホテル内で完結する滞在スタイルがしっかり成立します。一方で、朝食会場では上級会員向けの席案内がなく、落ち着かない席に通されることがあったり、ミニバーがコンプリメンタリーながら甘い飲み物中心で無糖飲料が少ない点など、惜しい部分も見えてきました。

価格帯としてはまた泊まってもよいと思えました。

本記事では、チタンエリート目線で感じた「良い点」と「改善できたら嬉しい点」を率直に整理し、このホテルがどんな人に向いているのかを掘り下げていきます。

ホテル到着

アプローチ

ホテルに近づくと、車窓からホテルが見えてきます。

クリスマスシーズンっぽく、
銘板まわりにもトナカイの飾りが。

エントランス

車寄せに着けると、
スタッフがバゲージカートも持ってきて、
「ようこそ!」とニッコリ。
スーツケースを車から降ろしてくれます。

「チェックイン?」と聞かれるので、「はい」と答えます。
「あちらへどうぞ」と受付を方へ促されます。

ロビー

ロビーに足を踏み入れると、
まず目を引くのが大きなクリスマスツリー。

アイアン調のフレームに囲まれたツリーは、
白をベースの装飾でまとめられており、
祝祭感がありつつも落ち着いた印象です。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

このツリー、色合いとかバランスとか、全体的にすごく素敵~♪綺麗でかわいい!

吹き抜けの高い天井と、
ゆるやかな曲線を描く階段が空間に奥行きを与え、
自然光が差し込むことでロビー全体は明るく開放的。

チェックイン&ステータス特典

チェックイン

ここはクラブラウンジがないようなので、
チェックインはロビーカウンターで行います。

スタッフに促されて、
カウンターに向かいます。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

ルームキーも可愛い♪

チェックイン手続き完了。
そういえば、チェックイン時のドリンクはなかったなぁ。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

上級会員でもチェックイン時にドリンク無しの珍しいホテル。
クラブラウンジチェックインもできず。

エクスプレスチェックアウトができるのね。
ここにルームキーをいれるだけなので、帰りは楽♪

ゆき(妻)
ゆき(妻)

マリオット系は、これを置いてるホテルが多くて地味に助かる!

チタン(プラチナ以上)特典

マリオットボンヴォイのチタン(プラチナ以上)は、
チェックイン時のウェルカムアメニティとして、

  • ローカルギフト(ペンとバッグ)
  • 1,000ポイント

どちらかを選ぶことができます。
僕たちはポイントを選びました。

また以下のような特典があります。

  • ウェルカムアメニティ(上記、ポイント/ローカルギフト から選択)
  • Tiffin Hall(2F、レストラン)での朝食ビュッフェ無料
  • Senses Bar(13F)でのイブニングカクテル
  • Tiffin Lounge(2F)への24時間アクセス
  • ターンダウン
  • プリントアウト(10枚まで)
  • プレス(3枚まで)
  • 靴磨き
  • シャトルバス
  • スパ20%OFF

このホテルは専用のクラブラウンジがありません。

その代わりに、
Tiffin Lounge(2F)でのソフトドリンク&スナック
Senses Bar(13F)でのイブニングカクテル
と2ヶ所でサービス運用のようです。

もちろん、部屋のアップグレードもあります♪
毎回楽しみ。

部屋へ

受付からエレベーターホールへ向かう途中。

チェックインカウンターから見えていた空間です。
エグゼクティブ用のチェックインカウンターかと思いましたが、
どうやらビジネスセンター&ライブラリーのようです。

ロビー階のエレベーターホール。
客室フロアに向かいます。

客室フロアには、余白をしっかり取ったエレベータホール。
自然光が差し込む窓と、落ち着いた色調の大理石フロアが組み合わさり、
移動のための空間でありながらも、静かな間を感じさせます。

廊下は直線的で見通しがよく、
照明は控えめながら足元まで均一に配光。
ウッド調の壁面とブルー系のカーペット。

客室番号プレートも非常に見やすいです。

客室、プレミアムキングにアップグレード!

部屋の様子

部屋タイプ広さ(㎡)
ゲストルーム 1キング/2ダブル30←予約
デラックス 1キング/2ダブル30
プレミア 1キング37←ここ
ジュニアスイート42
エグゼクティブスイート72

プレミアムキングルームにアップグレードされました。
ありがとうございます!

ベッドを中心に、窓際にはデスク、
入口側にはコンパクトなソファスペースを配置。

動線が素直、圧迫感が出にくい構成です。
引き戸の向こうにバスルーム、バゲージベンチ、クローゼットがまとめられています。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

導線に無駄が無くて使いやすいよ♪

壁面やカーペットにはペナンらしいモチーフが
控えめに取り入れられています。

新しく、整っていて、何よりも臭いが気にならない!

ゆき(妻)
ゆき(妻)

新しいから全く匂いが気にならない!素晴らしい♪

メインルーム

ベッド

ベッド正面のヘッドボードには、
ペナンらしい幾何学模様と人物モチーフを組み合わせたアートが印象的。

両サイドには独立したペンダントライトが配され、
読書や就寝前の作業でも眩しさを感じにくく過ごせます。

ナイトテーブルは引き出し付きで、天板は大理石調。
時計、電話、メモパッド、リモコン類が整然と収まっています。

USBポートや電源もあり、
「新しいホテルらしい機能性」が備わっています。

丸型サイドテーブルは
可動性のある簡易的な置き台としても使えるサイズ感。
滞在スタイルに合わせた微調整がしやすくなっています。

標準の枕とは別に
5種類のピローメニューも用意されています。
モリーフォーム、フェザー、そば殻、ラベンダー、菊(クリサンセマム)と、
素材や目的がはっきり分かれた構成です。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

もちろん、メモリーフォーム(低反発)とそば殻をリクエスト!
(ラベンダーやクリサンセマムを置いてるホテルは少ないので、それも気になる・・・)

ゆき(妻)
ゆき(妻)

(届いてみると・・・)
そば殻は思ってたそば殻じゃなかった・・・ꉂꉂ(˃▿˂๑)笑

ベッドに使われているマットレスは、Dream Master のOEM。
側面にはホテル名ロゴが入ったIconic Marjorie Hotel専用仕様となっており、
既製品をそのまま置いている印象はありません。

厚みのあるマットレスは、表層にしっかりとしたキルティングが施され、
横になると最初はややしっかり、体重がかかるにつれて自然に沈み込むタイプ。
柔らかさで包み込むというより、寝姿勢を安定させる方向に寄せたセッティング。

好みのピローと合わせると、
かなり質のいい睡眠が期待できます。

リビングスペース

しっかりとしたサイズ感のソファと円形テーブルを備えた
リビングスペースが設けられています。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

奥行き広めのゆったりソファーだよ。

腰を落ち着けて過ごせる奥行きがあり、
チェックイン後や外出後に自然とここに座りたくなる配置です。

全身鏡が設置され、
外出前の身だしなみチェックにも便利。

ウェルカム!

テーブルの上には、クリスマス仕様のウェルカムギフトが用意されていました。
小ぶりなボックスの中身は、ジンジャーブレッド風のクッキー。
季節感がきちんと伝わるデザインで、到着直後の空気をやわらかくしてくれます。

メッセージカードも添えられています。
定型文ではあるものの、ホテル全体のトーンと同じく押しつけがましさはなく、
「気持ちとして置いてあります」という距離感が心地よい。

ワークスペース

客室の窓際には、コンパクトなワークデスクが設けられています。
奥行きはノートPCと書類を広げて、なお少し余裕がある程度。

手元にはデスクライトと十分な電源・USBポートが配置され、
配線に気を取られずに作業できるのは好印象。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

このスペースがあると、2人同時にPC作業がしやすくなるよ♪

部屋からの眺め

客室は南向き。
ペナン国際空港の滑走路エリアと、
海にはペナン・セカンドブリッジの姿が確認できます。

飛行機の離発着を遠景で眺めることもでき、
街の“動き”を感じられる眺めです。

手前には低層の住宅街が広がり、
整然とした屋根の連なりと緑が混じる、もペナンらしい日常の景色。

ミニバー

ソファとベッドを区切るように収まるミニバーエリア。
大きく主張する造りではなく、家具として空間に溶け込む設計です。

キャビネットは縦のリブが入ったデザインで、ブルーグリーン系のカラーリング。
白い天板とのコントラストが美しく、このホテルらしい“モダン×ローカル”を表しています。

天板上にはコーヒーマシンとミネラルウォーターが並び、
上部のシェルフにはケトルやアイスペールが整然と配置。
使い勝手を優先しつつ、生活感を感じさせないまとめ方です。

ミニバーの中身を見ていくと、
派手さはありませんが、最低限必要なものが揃っている印象です。

コーヒーはカプセル式マシン(BONCAFÉ)対応
ガラスボトル入りのミネラルウォーター。

引き出しの中には、コーヒー・紅茶・スナック類が整然と収納されています。
チップスなどのスナックはローカルのもの。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

この(引き出しの中の)コーヒー、日本人は好みが分かれそう・・・
私たちは全く好みじゃなくて飲めなかったよ・・・

カップ&ソーサーはホテルロゴ入りのオリジナルデザイン。
色柄も客室全体のトーンと統一されており、細部まで世界観が崩れていません。
ワインオープナーも用意されています。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

カップ&ソーサーがかわいい♡

ミニ冷蔵庫の内容はソフトドリンク。

ちなみに、このホテル、
ミニバーは全て無料です。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

無料と言っても種類が少なくて、しかも私たちが普段飲むものは無かった・・・
正直、残念なラインナップ。

バスルーム

バニティ

引き戸を開けてまず目に入るのがこのバニティ(洗面)エリア。
照明・素材・余白の取り方までかなり丁寧に設計されています。

壁面の石目調タイル、木目の建具、アクセントカラーのブルーグリーン。
客室側と同じカラーパレットで統一されています。
「メインルームからバスルームへ移動しても世界観が切れない」感じです。

大きな一枚鏡は縁取りの間接照明付きで、顔まわりを均一に照らしてくれる仕様。
夜でも影が出にくく、実用性の高い設計です。

洗面台下のオープン棚には、タオルや体重計が整然と配置されて、
床から浮かせた構造+間接照明によって、空間に軽さと奥行きが生まれています。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

実際の広さはそんなに無さそうだけど、効率的な設計でストレス無く使える!

アメニティは Iconic Marjorie Hotel オリジナル。
歯ブラシ、シェービングキット、コーム、バニティキット、シャワーキャップ、ソーイングキットまで一通り揃っています。
パッケージデザインもこのホテルらしいタイル柄で、細部まで世界観が統一されているのが印象的です。

ハンドウォッシュは Orange Blossom(オレンジブロッサム) の香り。
ボディローションは Frangipani(プルメリア)、南国らしい香りです。

洗面台下の引き出しにドライヤーが入っています。
ダイソンっぽい外見をしてますが、
ブランド名の表記がないのでどこのものかはわからず。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

最初ダイソンかと思ったら、全然違~うꉂꉂ(˃▿˂๑)爆笑

ゆき(妻)
ゆき(妻)

ドライヤーのコードが長い&コンセント位置も鏡の脇(右側)に配置されてて、髪の毛を乾かす時に「普通」に使えてモヤること無し(笑)

クローゼット

バニティの右手には、
バゲージベンチとクローゼットが一体化した収納スペースが配置されています。

ここに収納スペースをおくことにより、
メインルームの導線をスムーズにしている印象です。

バゲージベンチは十分な奥行きがあり、
スーツケースを開いたままでも安定感あり。

クローゼット内にはハンガーが多めに用意されています。
下段には セーフティボックス と引き出し収納がまとめられていて、
貴重品管理や小物整理もしやすくなっています。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

効率的で使いやすい!

スリッパもホテルオリジナル。
深みのあるネイビーカラーに iconic Marjorie Hotel のロゴが入り、
量産感のある白スリッパとは一線を画します。

素材は起毛感のある柔らかな生地で、
足を入れた瞬間のフンワリ感はかなり良好。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

この価格帯のホテルには珍しい、ブルーのふんわり系スリッパ!

シャワー

バニティの左手には、独立したガラス張りのシャワールームが配置されています。
洗面・トイレ・シャワーを一直線に並べたレイアウト。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

シャワールームとトイレの位置が気になるところ・・・
でも部屋の他の部分とのバランスを考えたら、ここは仕方が無い部分なのかな(*˘^˘*).。oஇ

シャワールームはレインシャワー+ハンドシャワー。
共に水圧が安定しており、使い勝手はいいです。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

レインシャワーもハンドシャワーも、温度・水圧共に快適!

ボトルタイプのアメニティが3本用意されています。
シャンプー/コンディショナー/シャワージェル、
いずれもホテルオリジナルデザイン。

シャンプーとコンディショナーは Wild Orchid(ワイルドオーキッド)、
シャワージェルは Hibiscus(ハイビスカス) と、
南国らしさを感じさせる香りの組み合わせです。

バスルームの壁面には、
Iconic Marjorie Hotel オリジナルのバスローブがかかっています。

腰紐部分にブルー基調の帯デザインがあしらわれているのが特徴的。
ペナンらしい色使いと、ホテル全体のデザインテーマがさりげなく反映されています。

胸元には
「iconic MARJORIE HOTEL – TRIBUTE PORTFOLIO」
のロゴ刺繍入り。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

デザインも可愛くて着心地もよくて、シャワーの後は毎回使ってたよ♡

トイレ

トイレはシャワールームの手前に配置されています。
スペースはややコンパクト。

ウォシュレット(温水洗浄便座)は非搭載。
この点は少し残念に感じます。
その代わり、マレーシアでは一般的なハンドシャワー(ビデスプレー)が設置されています。

驚いたのは、便器内の水流方式。
フラッシュ時に水が渦巻き状に流れるタイプで、
これは海外のホテルでは珍しい仕様です。

メーカーはグローエ(GROHE)。
渦はTOTOほど美しくはありません。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

TOTOとは全く違った流れ方だよ・・・

その他サービスなど

インターネット(wifi)

スマホでスピードチェックすると…1Mbps…
これはちょっと遅すぎない?

ゆき(妻)
ゆき(妻)

これはひどい・・・

これはPC作業できるかな?と思い、
念のためPCでも計測すると、40Mbps越え。
これなら大丈夫かな。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

速度は出るけど、ちょくちょく切断されてオフラインに・・・

それにしてもスマホとPCでこれほど差が出る?

ターンダウンサービス

夕方以降に客室へ戻ると、
ターンダウンサービスが施され、ベッドは就寝仕様に整えられます。

ただ、簡易で、
タオルやバスローブの交換までは行わないようです。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

思ってた「ターンダウンサービス」と違~う!ꉂꉂ(˃▿˂๑)爆笑

部屋からの夜景。
一直線に伸びる幹線道路の光の帯、
その先に高層ビル群の灯りが点在しています。

クラブラウンジの代わりに

Tiffin Lounge(2F)とSenSesBar(13F)

このホテルにはクラブラウンジがないため、
代替サービスとして、

2F、Tiffin Loungeでのオールデイリフレッシュメント(ソフトドリンク&スナック)、
13F、Senses Barでのイブニングカクテル(アルコール&カナッペ)、

があります。

Tiffin Loungeのオールデイリフレッシュメント

2Fにあり、
チタン会員(プラチナ以上)は24時間アクセス可能です。

空間は明るく、天井高もあり、
木目とグリーンを基調にした落ち着いたデザイン。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

ゆったりできて、快適空間!

テーブル席とラウンジチェアが配置されていて、
「短時間の休憩」「軽作業」などの用途に。

ただコンセントが少なく、
長時間のパソコン作業には向きません。

一角には、24時間利用できる
セルフサービスのドリンクコーナーが用意されています。

冷蔵庫には、ソフトドリンクや缶ジュース、ミネラルウォーターが常時補充。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

炭酸水が無いよ・・・(涙)

コーヒーはタッチパネル式の全自動マシン。
エスプレッソ、アメリカーノ、カプチーノ、カフェラテなど定番メニューに加え、
フォームミルクやホットウォーターも選択可能。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

画像に映って無いけど、お湯・水・常温も出せる所があるよ!
紅茶とかを淹れる時に使いやすいよ。

ティーバッグはVintage Teas(ヴィンテージティー)の
・イングリッシュブレックファスト
・アールグレイ
・カモミール
・ミント
・ジャスミンティー
・グリーンティー

用意されているスナック類。

フレッシュフルーツ
皮ごと食べやすいグリーンアップルが常備。リフレッシュにちょうど良い。

ホームメイドクッキー
2種類のクッキーがガラスジャーに。
ひとつはナッツやチョコ入り、もうひとつはシンプルなバター系で、コーヒーとの相性が抜群。

ミニデザート
ブラウニーや小さなカップケーキなど、サイズ感控えめ。
“少しだけ甘いもの”というときに。

ローカルスナック
ナッツや揚げ菓子系の軽いスナックも数種類。
マレーシアらしさをさりげなく取り入れています。

Senses Barでのイブニングカクテル

夕方になると向かうのは、13階にある Senses Bar。
ここでは毎日18:00〜20:00の間、イブニングカクテルが提供されます。

バーはプールサイドにあり、
半屋外の造りで、天井のファンがゆっくりと回り、
ペナンらしい南国の空気が心地よく流れています。

プールを眺めながらカクテルタイムスタートです。

フードはビュッフェ形式で用意され、
温製料理から冷菜、軽めのフィンガーフード、スイーツまで一通り揃っています。

内容は“軽く”というより、
きちんと食事にもなる構成。

イブニングカクテルでは、
アルコール・ノンアルコールともに一通り揃った、
使い勝手の良いラインナップが用意されています。

アルコール類

  • ハウスワイン(赤・白)
  • ビール:Tiger(ドラフト)
  • スピリッツ:ジン/ウォッカ/テキーラ/ラム

カクテル

  • Kebaya Cosmopolitan…ウォッカ、トリプルセック、クランベリー、ライム
  • Margarita…テキーラ、トリプルセック、ライム、シュガーシロップ
  • Marjorie’s Bliss…ジン、ライチリキュール、ライム、エルダーフラワー、トニック

モクテル(ノンアルコールカクテル)

  • Lemongrass Citrus…レモングラスシロップにレモンとパイナップル、ソーダを合わせた爽やかな一杯
  • Shirley Temple…グレナデン、ライム、オレンジ、ジンジャーエールの王道ノンアル
  • Virgin Piña Colada…ココナッツとマンゴー、パイナップルの南国系フレーバー

ソフトドリンク/冷たいジュースもあります。

イブニングカクテルでのフードブッフェ。

彩りの美しいフルーツプラッター。
ドラゴンフルーツ、スイカ、メロン、ぶどうなどがバランスよく盛られ、南国らしい爽やかさを感じさせます。

軽くつまめる定番のエッグマヨサンドイッチ。
アソート寿司も。巻き寿司を中心にわさび・醤油も別添え。

チーズはフェスティブ・チーズプラッター。
数種類のチーズにクラッカー、フルーツを組み合わせた構成。

スイーツ系では、ニョニャ菓子(Assorted Nyonya Kuih-muih)が並び、
ローカル色を感じられるラインナップ。
しっとりとしたレッドベルベットケーキも。

クリスマスシーズンらしい
スペシャル・クリスマスパイなど。

ブッフェ、ホットミール。

アンチョビーフライドライス(サンバル・ブラチャン添え)。
香ばしさ、旨味、ピリッとした辛さ。

クリスマス仕様のチェスナット・スタッフィングや、
しっとり仕上げられたBBQチキン、辛め。

日没後(19:30以降)はあたりもすっかり暗くなり、
プールと建物がライトアップされます。

プールの水面は深いエメラルドグリーンに変わり、
いっぱいに広がるインフィニティの先には、街の夜景が静かに浮かび上がります。

眼下には車のライト、遠くには高層ビル群の灯りが連なり、
昼間とはまったく異なる表情を見せてくれます。

朝食は「Tiffin Hall」

レストランの様子

朝食会場となる Tiffin Hall。
朝食時間は 06:00-10:30。
価格は大人一人3,000円前後です。

入口脇には朝食の混雑目安を示す案内も掲示されており、
ピーク時間を避けたい人にはありがたい配慮。

天井のライン照明が奥へと伸び、空間に自然な奥行きを与えています。
全体はウッドを基調にしながら、石材やタイルをバランスよく組み合わせたデザイン。

ブッフェ台付近は通路が広く取られており、動線が非常にスムーズ。
混雑しがちな朝食時間帯でも、人の流れが滞りにくい設計になっています。

ただテーブル配置はゆったりしているエリアと、
フードコートのように間隔が狭いエリアがあります。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

大抵のホテルで、上級ステイタス用の席があるんだけど・・・ここは無いみたい。
部屋番号を伝えても受け付けスタッフはステイタスを確認していないみたいなので、良い席に案内されるとかは無さそう・・・残念。

ライブキッチン

エッグステーション&チャー・クイ・ティオ

特に活気を感じるのがこのエッグステーションです。
シェフが目の前で調理してくれるライブ感、
朝のレストランに程よいリズムを与えてくれます。

このステーションで注目したいのが、
ローカル料理のチャー・クイ・ティオ(Char Kway Teow)。

通常は屋台やローカルレストランで親しまれている料理ですが、
朝食ブッフェでライブ調理として提供されるのは少し珍しい存在です。

強火で一気に仕上げる調理音や香ばしい香りが、
食欲をしっかり刺激してくれます。

出来たてをそのまま受け取れるため、
麺のもっちり感や具材の一体感も良好。

もちろん定番オムレツも。

ヌードルステーション

こちらはヌードルステーション。
アジア系ホテルの朝食らしさを最も感じられるコーナーです。

数種類の麺に加え、
青菜、もやし、海老、練り物などのトッピングが整然と並び、
好みを伝えるとシェフがその場で一杯ずつ仕上げてくれます。

立ちのぼる湯気が、
ほどよいライブ感を添えてくれる存在です。

この日のスープは
チキンクリアスープ、カレー。

チキンクリアスープと、スパイス香るカレーミーを頼みました。

ここのチキンクリアスープは、
澄んだ見た目とはうらはらに、かなり胡椒が効いています。

一方のカレーヌードルは、思いのほかしっかりしたコク。
日本のカップヌードルカレー味に近い感じです。

マレーシア料理

マレーシア料理の定番「ナシレマ(Nasi Lemak)」。
ローカルの食文化をきちんと体験させてくれる場。

中央には、ココナッツミルクで炊き上げたご飯。
そこに合わせるのが、サンバル。
赤い見た目どおり、かなりの辛味。

周囲には、
フライドアンチョビ(イカンビリス)、ピーナッツ、ゆで卵、揚げ物などの定番トッピングが揃い、
自分好みに組み立てられるスタイル。

チキンライスのコーナー。

しっとりとしたローストチキン
香りの良いチキンライス
醤油・ジンジャーソース・ガーリックチリ
さっぱりとしたキュウリ
必要な要素が一通り揃っています。

ジンジャーソースをたっぷりからめるのが好み♪

マレーシアの伝統菓子「ニョニャクエ(Nyonya Kuih)」のコーナー。

色合いは華やか。
バナナリーフや木製トレイを使ったディスプレイ。

クエは、米粉やタピオカ粉、ココナッツミルクをベースに作られる素朴なお菓子。
甘さは控えめで、重たさはありません。
噛むと少し弾力があり、ココナッツのやさしい香りが広がる味わい。

ブッフェ

中華

比較的広めのスペースが確保されているのが中華のコーナー。
ヌードル、点心を中心とした構成。

大きな蒸籠(せいろ)から立ちのぼる湯気とともに、
点心が次々と補充され、
常に“出来たて感”が保たれています。

ローマイガイ(Lo Mai Gai / 糯米鶏)もここにあります。

ローマイガイは妻のお気に入りで、
毎日食べてました。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

もちもちで美味しい♪
ローマイガイ見つけると、ついつい食べちゃう♡
ここは、蓮の葉っぱに包んであるタイプとよく見るステンレス(金属?)のお椀タイプの2種類で、その2種類の具はちょっと違うみたい。

中華粥(コンジー)と中華温菜のホットディッシュ。

インド料理

インド料理コーナー。

ラインナップは、
ベジタブルダール(Vegetarian Dhal)
ベジタブルカレー(Vegetable Curry)
ロティ・チャナイ(Roti Canai)、香ばしく焼かれた薄焼きパン。
アンチョビ・フライドライス(Anchovies Fried Rice)

和食

和食コーナーもあるようなので見てみます。

巻き寿司盛り合わせ
細巻き(かっぱ巻き・鉄火系)
太巻き
玉子焼き(厚焼き)

麺類として冷やし蕎麦、
薬味に刻み海苔、刻みねぎ、
冷たい蕎麦つゆ、

茶碗蒸し(カップ提供)、
味噌汁は具材にわかめ、豆腐、刻みねぎ。

味は…ご想像にお任せします。

チーズ、ナッツ、コールドカット

チーズやコールドカット、ナッツ類をまとめたコールドセクション。

チーズはカットタイプを中心に、朝でも重たくなりすぎないラインナップ。
下段にはハムやサラミなどのコールドカット

脇にはアソートナッツとクラッカー。

フルーツ

カットフルーツは、スイカ、メロン、パイナップル、オレンジ。
りんごやオレンジなどのホールフルーツも並んでいます。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

スイカは毎日食べるよ!

コンポート

フルーツコーナーの隣には、
コンポートが数種類並べられています。

ヨーグルト

ヨーグルトコーナーです。
大理石のカウンター中央に氷を敷き、
カップヨーグルトを冷やして並べる演出。
実用性と見た目が両立。

マンゴー、ストロベリー、柚子のフルーツピューレ。
色鮮やか。

プレーンヨーグルトをベースに、
チアプディング、オーバーナイトオーツといったヘルシー系も。

さらに目を引くのが、数種類のフレーバーハニー。
ローズ、レモン、タイムなど香りに個性あり。

サラダ

サラダコーナー。
目を引くのは、棚に並べられた水耕栽培の葉物野菜。
収穫直前のような状態で提供されており、
葉先まで張りがあり、瑞々しさが際立っています。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

このタイプ、マレーシアのホテルに多くて嬉しいけど・・・
管理の問題なのか、日によっては葉っぱがシナシナで元気が無いこともあって、あまり新鮮そうに見えず・・・残念。

下段には、ひよこ豆、ビーツ、キャロット、紫キャベツ、ポテトなどのトッピング。
ドレッシングも数種類用意されています。

シリアル

シリアルコーナー。
ガラス製のディスペンサーには、
コーンフレーク、チョコ系シリアル、グラノーラなどが並びます。
ミルク類も用意されています。

ヨーグルトと合わせるもよし、
フルーツやはちみつを足してデザート感覚で楽しむもよし。

ホットミール

ホットミールコーナーは、
朝食として定番かつ安心感のあるラインナップが中心。

ソーセージはビーフソーセージとチキンソーセージの2種。
隣にはローストポテトが添えられ、香ばしさとほくほく感がしっかり残っています。

卵料理はスクランブルエッグ。
野菜系はソテーしたミックスベジタブルとブロッコリー。
さらにベジタリアン対応としてベイクドビーンズも。

ベーカリー

ベーカリーコーナーは、
朝食会場の中でもひときわ目を引く存在。

カウンターに、
焼き立てのパンやペストリーが立体的に並び、
視覚的にも「選ぶ楽しさ」を演出しています。

ペストリー類として

  • クロワッサン(Croissant)
  • パン・オ・ショコラ(Choco Pain Au)
  • シナモンロール(Cinnamon Roll)
  • バニラチョコレートロール(Vanilla Chocolate Roll)
  • アップルラティス(Apple Lattice)
  • チーズワール(Cheese Whirls)

ブレッド(食事向け)

  • ホワイトブレッド(White Bread)
  • 全粒粉ブレッド(Wholemeal Bread)
  • ライ麦ブレッド(Rye)
  • サワードウ(Sourdough)
  • フレンチバゲット(French Baguette)

スプレッド&トッピング

  • ピーナッツバター(Peanut Butter)
  • ヘーゼルナッツチョコレート(Hazelnut Chocolate)
  • パンダンカヤ(Pandan Kaya)

パンダンカヤは東南アジアらしい一品。
パンダンリーフの香りとココナッツの甘みが特徴で、白パンとの相性が抜群です。

フレンチトースト&クロッフル。
添えられているのは、ホイップクリーム、メープルシロップ、ストロベリーコンポート、ソルテッドキャラメル。

クリスマスシーズンの空間演出も用意されています。
ジンジャーブレッドで作られた“おかしの家”。

季節限定のスイーツも並んでいます。
シュトーレンやクリスマスらしい焼き菓子、
スパイスやドライフルーツを感じるケーキ類など、
冬らしい味わいを意識したラインナップ。

ドリンク類

ドリンクコーナーには、ジュースが並びます。
定番のオレンジジュース、アップルジュースに加え、
アイスグリーンティーやフルーツを漬け込んだインフューズドウォーター。

氷の上に並べられたのはスイカのフレッシュジュース。
果物そのものの色合いを活かしたビジュアル。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

果物のフレッシュジュースは毎朝飲むよ♪

コーヒーは全自動マシンを備えたセルフスタイル。
エスプレッソ、アメリカーノ、カフェラテなど定番メニューをボタン操作で手軽に楽しめます。

紅茶は「ヴィンテージティー」を採用。
ティーバッグは種類ごとに整然と並び、
・イングリッシュブレックファスト
・アールグレイ
・ジャスミングリーンティー
・ミント
・カモミール
といった定番からリラックス系まで。

ホテル施設

プール(屋外)とスチーム

ホテル13階に設けられたインフィニティプールは、
視界を遮るものがほとんどなく、
街と空がそのまま水面へと溶け込むような開放感があります。

プールサイドに立つと、遠くに広がる街並みと緑の丘陵、
そして時間帯によって表情を変える空のグラデーションが一望でき、
リゾート感と都市の眺望を同時に楽しめる空間です。

プールまわりにはデッキチェアやソファ席が配置され、
リゾート感と都会感が共存しています。

プールサイドには Senses Bar が併設されており、
水辺とラウンジ空間が緩やかにつながる造り。

バー周辺は屋根付きのエリアもあり、
直射日光を避けながらドリンクも楽します。

イブニングカクテルはこのバーです。

プールエリアには、スチームサウナも併設されています。
プールサイドからそのままアクセスできる導線で、
ひと泳ぎしたあとに体をじんわりと温められるのが嬉しいポイント。

フィットネスジム

フィットネスセンターは、
プールエリアと同じ13Fにあり、
24時間アクセス可能です。

全体に明るく開放感のある設計で、
ホテル内とは思えないほど整った空間です。

大きな窓から自然光が差し込み、
外の景色を感じながらトレーニングできます。

トレッドミルは窓際に設置されており、
ランニング中の視界がとても開けています。

目の前にはインフィニティプールの水面が広がり、
その向こうに街並みと緑の丘が重なる景色。

マシンは一通り揃っており、
いずれも比較的新しく操作性も良好。

タオルやウォーターサーバーもフィットネス内に
設置されています。

アクセスとロケーション

ペナン国際空港(PEN)から10km弱、車で25分ほど

ペナン国際空港(PEN)から車で30分圏内、
比較的空港からアクセスのよいホテルです。

空港からはGrab(グラブ、配車サービス)を利用すると便利です。

アイコニック・マージョリー・ホテル・ペナンの感想

このホテルのここがすごい!

新しいならではの快適さがあり、空調にカビ臭さが一切ない
東南アジアのホテルでは、築年数に関わらずエアコンから独特の湿気臭・カビ臭を感じることがありますが、 ここではそれがほぼ皆無。客室・共用部ともに空気がクリーンで、日本人にとってもストレスの少ない滞在環境です。 これは想像以上に大きな安心材料だと感じました。

インフィニティプールからの眺望
ペナン中心部から少し離れている分、街を見下ろす開放感があり、喧騒からも適度に距離があります。 プールで泳ぎながらも街を望める感じがいいです。

建物・共用部の設計が洗練されていて“新しさ”が素直に活きている
ロビー、プール、フィットネス、ラウンジ周辺まで、全体的にデザインの統一感があり、設備の配置も合理的。 「映え重視で使いづらい」感じがなく、実用性とデザインのバランスが良好です。

改善できたら嬉しい点

朝食会場で、上級会員向けの席案内がなく、居心地の悪い席に通されることがある
マリオットボンヴォイの上級会員であっても、景観のない席、動線の悪い席、人の出入りが多く落ち着かない席に案内されるケースがあり、朝食体験としては少し残念。 「上級会員は落ち着いた席へ案内する」という配慮があるだけで、印象は大きく変わると感じます。

ミニバーはコンプリメンタリーだが、内容が甘い飲み物に偏っている
ミニバーが無料なのは好印象な一方で、清涼飲料水、甘いティー類が中心で、 無糖のお茶、炭酸水などがないのは惜しい点。 健康志向・大人向けの滞在としては、 無糖飲料やシンプルなラインナップが少しあると満足度が上がりそうです。

ターンダウンサービスが中途半端で、体験として物足りない
ターンダウンは行われますが、内容はベッドメイクのみに留まり、 タオルやバスローブの交換には応じてもらえないのが実情。 期待する「夜に部屋がリセットされる感覚」が弱く、サービスの位置づけが曖昧に感じられました。

こんな人におすすめ

新しくて清潔感のあるホテルを重視する人
建物・客室・共用部すべてが新しく、東南アジアのホテルで気になりがちな湿気や空調のカビ臭さがありません。 「とにかく空気がきれいなホテルがいい」「新築の快適さを重視したい」という人には、非常に相性が良いホテルです。

ホテル滞在そのものを楽しみたい人(ホテル完結型)
インフィニティプール、Senses Bar、フィットネス、スチームサウナなど、館内施設が充実しており、外に出なくても滞在が成立します。 観光を詰め込むより、ホテルで過ごす時間を大切にしたい人に向いています。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

デザインも可愛いし導線も効率的。
サービスの良さを求めると残念な部分もあるけど、価格帯を考えると、なかなか良いのかな?という印象。

ゆき(妻)
ゆき(妻)

今の所カビ臭さは無いけど・・・
低価格ホテルは清掃レベルが高くなく、どこもメンテナンス不足なイメージのマレーシア。
今は新しいからそれでも大丈夫だけど、数年経ったら匂いに関してはちょっと違うかな?とふと思ってしまう・・・(笑)

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