JWマリオット ホテル 奈良宿泊記|2026年07月|JW Marriott Hotel Nara

JWマリオット ホテル 奈良 マリオット
JWマリオット ホテル 奈良

マリオットボンヴォイのチタンエリートが徹底体験! JWマリオット・ホテル奈良

JWマリオット・ホテル奈良、
2回目の滞在です。

マリオットボンヴォイ チタンエリートとして、
ナイトリーアップグレードアワードを利用、
エグゼクティブスイートにアップグレードしてもらいました。

朝はシルクロードダイニングで大和料理の茶粥、
午後はラウンジのアフタヌーンスイーツで三輪素麺、
屋内プールで泳いだあとはサウナ、
夜はカクテルタイムなどなど、
特典も体験できます。

奈良の市街地、
国道沿いに建つ6階建てです。
ホテルと近鉄・JR奈良駅を結ぶ
シャトルバスが30分に1本で便利です。

「地域の拠点にしたい」には、あと一歩。
それでも「1週間くらいの滞在ならあり」です。

改善点も含めて、正直ベースでお伝えします。

ホテル到着

アプローチ

JR奈良駅からシャトルバスで10分ほど。
白と黒を基調にした建物が見えてきます。
6階建てで、そこまで大きくはありません。

それにしても、
周りにあまり高い建物がない。

ホテルは国道沿い、
奈良の市街地に立地しています。

JWマリオット・ホテル奈良の銘板、
グリフィンのロゴ入り。

エントランス

大通りから入るとすぐ車寄せです。
ガラス張りの玄関は、
黒とオレンジのコントラストが映えます。

バスが着くとすぐに
スタッフが来て荷物を運んでくれます。

玄関脇の壁には、
金色でJWマリオット・ホテル奈良の銘板。
黒と金がかっこいい。

ロビー

ロビーに一歩入ると、
鼻先にいい香りが届きます。
街の喧騒から切り離されていくような感覚。

左を見ると、
大きな鹿の水墨画を背にした
バー「フライング・スタッグ」。

グランドピアノと暖炉、
ハイスツールの並ぶカウンター、
大人な空間。

正面は、
和食レストラン「AZEKURA(アゼクラ)」の入口サイン。
盆栽がひとつ。

その右には石段状の階段、
2階へと続いています。

ここで視線が切られて、
プライベートを保っている感じです。

チェックイン&ステータス特典

チェックインはロビーで

ロビーに入って右手がフロントです。

背景の壁に思わず目が行きます。
奈良の山並みを描いた
大きなミストアートが広がっています。

ラウンジに案内されるかなと思っていたら、
今日はそちらではチェックインをやっていないとのこと、
このままここでチェックイン手続きになります。

席で待っていると、
冷たいおしぼりが出されます。

暑い外から来たばかりなので、
これだけでほっと一息。
飲み物の提供はないみたい。

チェックイン完了。

マリオットボンヴォイ チタンエリート会員向けのキーケース、
JWマリオットのロゴ入りルームキーを2枚受け取ります。
妻がピンクを選びます。

チタンエリート特典

マリオットボンヴォイ チタンエリートの主な特典をまとめると
  • 75%のボーナスポイント
  • 客室アップグレード(空室状況に応じる)
  • ラウンジアクセス
  • 朝食無料
  • レイトチェックアウト(午後4時まで)
  • 48時間前予約保証
  • エリート会員専用サポート

特に、
客室アップグレード、
ラウンジアクセス、
朝食無料
が体感しやすいサービスです。

このホテルとしては、
あれ、ラウンジチェックインやっている旨が書いてある…でもやってないの?

あとラウンジ朝食も提供していないようです。

ただ、ラウンジ朝食については、
ホテルの稼働状況によりオープンするようです。

部屋へ

手続きを終え、
部屋へ向かいます。

ロビー階エレベーターホールには
苔の鉢植え、うん和風。

客室フロアのエレベーターホールは、
明るい色の木材。

デスクには新聞が置かれ、
ついつい目で記事を追ってしまいます。
待ち時間のストレス防止。

廊下は、ふわりといい香り。
「五つ星ホテルはこうじゃないとね」と思ってしまいます。

絨毯敷きの床は足音を吸い込み、
壁も扉も明るい色の木材でまとめられています。

部屋の入り口。
壁の照明がやわらかく照らします。

客室、エグゼクティブスイートにアップグレード!

部屋の様子

おぉ、広い!
部屋に入った瞬間に感じます。

明るい木材を基調にした内装で、余白もたっぷり。
窓が大きく、部屋全体が明るいです。
あといい香り。

ベッドルームは
窓が2面、壁に立体的なアートパネル。

窓際には一人掛けのチェア、
ベッド脇にはテレビとデスク。

部屋タイプ広さ(㎡)
デラックス客室(1キング/2ダブル)36←予約
エグゼクティブ プレミアムルーム客室(1キング/2ダブル)36
奈良ジュニアスイート(1キング)43
グリフィンスイート(1キング)55
エグゼクティブスイート(1キング)92←ここ
プレジデンシャルスイート(1キング)172

ナイトリーアップグレードアワードを使用して、
エグゼクティブスイートにアップグレード!
ありがとうございます。

36㎡ → 92㎡、これはいい!

リビング・ベッドルーム・バスルームの3部屋構成です。
ひろびろ~。

リビングルーム

リビングルームからの眺望

窓からの眺めは奈良市役所ビュー。
周りに高い建物がないので、
見晴らしがよく、圧迫感もありません。

近鉄電車が走っているのも見え、
奈良の街の気配を近くに感じます。

ウェルカム!

柿最中と手書きのウェルカムカードが、
テーブルの上に置かれています。

中の餡は干し柿のペーストのよう、
ゆずが効いていて酸味があります。

奈良らしく柿を使っているのかな。
うーん、僕はあんこの方がいいかな。

ソファ

窓際のソファーは
座りごこちよくティータイムに最適。

長いソファーは、
ちょっとへたっていて、前傾している…
ちょっとくつろぎにくい。

テーブル

円形のダイニングテーブルは結構広め。
2人で食事するにも、PC作業するにも十分なスペースです。

チェアも座り心地よく
長時間座っていられます。

モニター

リビングのテレビは大きさ十分。
モニターに動画をキャストして大画面で楽しめます。

アームで角度調節もできるので、
ソファーからでもダイニングテーブルからでもOK。

ミニバー

ミニバーはスッキリシンプルにまとまっています。
カウンターの上にはネスプレッソマシンと水ボトル。
キャビネットを開けると、冷蔵庫と引き出し収納です。

ネスプレッソなら味のブレを気にしなくていいので、安心。
部屋のコーヒータイム、特に朝の質が安定します。

ミネラルウォーターのボトルは4本。

電気ケトルあり、
冷蔵庫にはソフトドリンク類やアルコールも入っています。

紅茶はJWマリオット奈良のオリジナル。
どれもおいしくてティータイムの質向上。

トイレ

リビング側のトイレは…無駄に広い(笑)
ベッド1台置けます。

TOTO製でウォシュレット付きです。

ベッドルーム

ベッド

ヘッドボードはひし形の立体的な幾何学模様。
白いベッドリネンにペンダントライトの金色が映えます。
キングサイズでゆったり。

両サイドのナイトテーブルは適度な広さ。
照明の操作パネルとコンセントが
両側にそろっていて使い勝手がいいです。

ガラスドームに入った木彫りの鹿、
奈良らしさがここにもあります。

寝心地、よいです。
マットレスはSIMMONS(シモンズ)製、
しっかり体を支えてくれます。

上に柔らかめのマットが一枚敷かれていて、
ちょうどいいクッションになっています。

ただ道路に面した部屋なので、
夜は車やバイクの音が届くことも。
気になる場合は耳栓があると安心です。

モニター

ベッドルームにもテレビがあります。
台の上の回転式スタンドで角度調整可能ですが、
基本ベッドでくつろぎながら見る仕様で、
ソファー側に向けるまでは難しい。

ドレッサー

ベッドルームとバスルームの間に、
鏡付きのドレッサースペースがあります。
完全に妻専用エリアとかします(笑)

大きな鏡で、
広くて使いやすそう。

クローゼット

クローゼットはウォークインタイプ。
ハンガーにかけられる量も多く、長期滞在でも十分です。

バゲージベンチはなし、
折りたたみ式のバゲージラックが一つ。

僕たちのスーツケース2台も
この中に収納。

バゲージラック、
チェストの引き出しに金庫、
床にはタニタ製の体重計。

JWロゴ入りのバスローブが2着、
パジャマも2着、
ハンガーにかかっています。

ルームスリッパは、
JWマリオットのロゴ入り。
2サイズ用意されています。

バスルーム

バスルームは、
ベッドルームから見ると、
ドレッサーとクローゼットの向こう側。

広くて、
落ち着いた空間です。

バニティ

バニティはダブルシンク。
使い勝手がよく、2人でもひろびろ使えます。
ペンダントライトが左右対称に配され、
照明も明るいです。

AROMATHERAPY ASSOCIATES
(アロマセラピーアソシエイツ)のフェイスソープとボディーローション。
ボディローションはアロマの香り、さっとのびて塗り心地がいい。

アメニティは、
レザー製のボックスに一通りそろっています。

ヘアドライヤーはマグネットヘアプロ、
すごく髪がしっとりさらっとする。

シャワー

シャワーブースは、
天井埋め込み式のレインシャワーと、
ハンドシャワーの2系統あります。

両方とも水量は十分、
温度も熱いのも冷たいのもしっかりです。

シャワーニッチには、
AROMATHERAPY ASSOCIATES
(アロマセラピーアソシエイツ)の
シャンプー・コンディショナー・ボディクレンザー。
アロマの香りに包まれて、リラックスできます。

バスタブ

バスタブは大きくて、
余裕で寝転がれるサイズ。

ただ、頭をもたれるちょうどいい場所がなく、
長時間寝転がるのは難しいかも。

壁には青いガラス製の花モチーフアート。
大理石の壁と広い空間で、視界は悪くありません。

バスタブ脇にはバスソルトが置いてあります。
シトラス系の香りでリラックス。

トイレ

バスルーム側にもトイレあり。
TOTO製、ウォシュレットも付いています。
壁掛け式の操作パネルで、使い勝手もいいです。

その他サービスなど

インターネット(wifi)

部屋のWiFiは
下り24.24Mbps、上り24.46Mbps。

クロードやChatGPTなどのAIを使う分には、全く問題なし。
ブログ用の画像を200枚(約400MB)、まとめてアップロードしてもスムーズです。

ターンダウンサービス

ターンダウンサービスがあり、
毎日入ってくれます。

遮光カーテンを閉めて、照明を落として、ベッドを整えて、軽く掃除もしてくれる。
おかげで夜は気持ちよくすぐに眠る体制に入れます。

枕元にはピローミストと
「素敵な夜でありますように」のメッセージカード。

エグゼクティブラウンジ

ラウンジの様子

2階、
ボールルームのエリアを抜けた奥に
エグゼクティブラウンジがあります。

個人的には、
ラウンジと一般客との動線を分けて欲しいなぁ。

扉に「EXECUTIVE LOUNGE」サインがあります。

12歳以下は07:00-17:00と、
年齢で入場制限があります。

ピンクとイエローとグレーの
ソファ・アームチェアが並ぶ客席エリア。

天井は高く、
丸い提灯型のペンダントライトが連なります。

そして大きな窓。
ただし奈良市役所ビュー…
あと時間帯によってはちょっとまぶしい。

木製格子の間仕切り棚、
奥にブッフェ・ダイニングエリアが続きます。

ゆったり落ち着いた空間です。
窓際席には電源あり、PC作業もできます。

個室あり、
ミーティングにも使えそうな空間です。

ビュッフェ台、
金色の鹿の置物に目が行きます。

アフタヌーンスイーツ、
カクテルタイム、
朝食、
これらの時間帯には料理が並びます。

オールデイ

コーヒー系はネスプレッソ、
紅茶はアートオブティー。
ティーはノンカフェインが充実しています。

冷蔵庫は、初見ではわかりにくい。
中にソフトドリンクがたっぷり入っています。

アフタヌーンスイーツ

14時から16時はアフタヌーンスイーツの時間。
サンドイッチ、麺類、洋風スイーツ、和風スイーツと並ぶビュッフェ形式です。

メニューも日替わり、
結構充実。

金の鹿が、
どうどうと鎮座しております。
奈良らしい。

ブッフェ

セイボリー系、

フォカッチャにセミドライトマトと雲丹クリームをのせたカナッペは、トマトの酸味と甘み、雲丹クリームのコクがいい感じにまとまっています。

大和ポークリエットのサンドイッチは、パイナップルの酸味と柿バターのとろみが、豚肉の旨味を引き出します。

アフタヌーンスイーツにそうめんを出すのはさすが。

三輪素麺は細くてつるつる、
大和橘麺は平たい分、コシを強く感じます。
どちらも豆乳の出汁でさっぱり。

和菓子は
わらび餅、きなこ大福、白玉あんみつ。
わらび餅はきな粉が濃厚でいくらでもいけます。
きなこ大福はもちもち、あんこは小豆の皮が少し残る食感。
白玉あんみつはシロップとあんこ、フルーツの酸味が一体になった味。

洋菓子は
チョコレートケーキ、テリーヌショコラ(奈良県産茄子)、パウンドケーキ、フィナンシェ、フルーツマシュマロ。
テリーヌショコラは茄子を合わせた変わり種、意外と塩味がちゃんと合います。
パウンドケーキはしっとり、
フィナンシェは歯ごたえあり、
マシュマロはぷにぷに。

アイスティーは、
フレーバーシロップも用意されています。
ピーチ、ストロベリー、グリーンアップル、レモン、ブラックカラント。
好みの甘さと風味に、自分でアレンジできます。

カクテルタイム

様子

カクテルタイムになると、
アルコール類、
カナッペ中心に料理がずらりと並びます。

カクテルタイムは17時から、
前菜は20時まで、アルコールは21時まで。

全体的にボリュームは控えめで、
食事は別で考えておいた方がいいかな。

ブッフェ

一番手前のメインに、
ウイスキー、ジン、リキュール、
日本酒、ワイン、スパークリング、
アルコール類がずらりと並びます。

セルフで注げますが、
スタッフに作ってもらうこともできます。

冷蔵庫内には、
ソフトドリンクと、
この時間帯はビールも入っています。

サンドイッチはオープンサンド。
マグロのサンドは、旨味と食感にきゅうりのさっぱり感が加わって、暑い日にちょうどいい一品。
キャロットのサンドは蜂蜜の甘みとにんじんのシャキシャキ感が残る一品。

パンはフォカッチャと味噌メロンパン。
フォカッチャは表面がカリッと、中はふわり、タイムと塩気が効いていて、食が進みます。
味噌メロンパンは、味噌のまろやかな旨味が言われると効いているかな。

チーズは3種のアソート。

スフィンチョーネは、
生地はもちもちふわふわ、チーズの塩味と旨味がよく合います。
ピザみたい。

パスタは、ムール貝の出汁とトマトソースの旨味、豆乳でほっとする味。

根菜のローストは、野菜の甘みがしっかり出ていて、柿を使ったソースを合わせるとさらに味が引き立ちます。

甘エビとグレープフルーツのマリネ アボカドクリームは、エビの弾力とアボカドのコクに、グレープフルーツの酸味がアクセント。

西瓜と大和橘のガスパチョは、さっぱりとした酸味で暑い日にちょうどいい。

小松菜の信田和えは、出汁がしっかり染み込んでいて、噛むと甘味と塩味と旨味が広がります。

ごま豆腐はなめらかでつるん。
わさびと出汁を合わせるとさらに箸が進み、いくらでも食べられます。

締めはグラスデザート。
ムースのツルンとした食感に、
いちごの酸味、抹茶の苦味、クリームの甘みがよく合います。

朝食

ラウンジ朝食の様子

基本は1階のシルクロードダイニングですが、
稼働率が高い日はラウンジも開けるようです。

オーダー

卵料理はオーダー制。

チーズオムレツは、
鮮やかな黄色でふわとろ、
卵の甘みとチーズのコク、
醤油、塩コショウ、ケチャップ、ちょっとづつ違う味を楽しみます。

ブッフェ

サラダは、
ミニトマト、ポテトサラダ、ブロッコリー、ミックスサラダ
とちょっと種類少な目。

和風、シーザー、ごまだれなどドレッシングは3種類。

スモークサーモンは、醤油とわさびをちょっとつけて、白米に合わせるとちょっとした海鮮丼。

チーズはカマンベールとチェダーの2種。

ヨーグルトとフルーツ。
フルーツはちょっと物足りない感じ。

シリアルは
チョコクリスピー、ライスクリスピー、玄米フレーク、コーンフレーク
の4種が瓶に並びます。

ウエスタンホットミール、
ビーンズとほうれん草、れんこんの彩り煮にスクランブルエッグ、
ベーコンとポークソーセージ、リヨネーズポテト、蒸しトマト。

ポークソーセージは皮がぱりっと、中はジューシーで肉汁が広がります。
れんこんはシャキシャキとした食感が楽しめます。

和食コーナー、
白米に納豆、梅干し、惣菜。

焼き魚は鮭の麹焼きで、ほんのり甘く、米がどんどん進みます。
飛鳥汁は具沢山で甘めの汁、奈良の郷土汁物です。

ベーカリーコーナーは、
クロワッサンやマフィンなどのパンが並びます。
ドーナツの陳列ケースもあり。

朝食時の冷蔵ケースは、
ドリンクの種類が増えます。

Silk Road Dining(シルクロードダイニング)、朝食レストラン

レストランの様子

1階のシルクロードダイニングが朝食会場です。

SILK ROAD DINING(シルクロードダイニング)
入口の壁に掛かるのロゴサイン。

営業時間は7:00〜10:30。
5,200円・税サ込。
チタンエリート特典でこれが無料になります♪

大きなガラス窓の向こうに緑、
明るい色の木を基調にした、天井の高い空間です。

ラタン製のペンダントライトが
天井から連なっているのが特徴的です。

1階で道路に面していて、
眺めはそこまでよくはないです。

手前にガラスケースで前菜・サラダなど、
奥は石窯やオープンキッチンで、シェフが調理中、
静けさと活気が両立しています。

窓際の広めのテーブルに案内されます。
すぐ窓の外を人が行きかうので、
ちょっと落ち着かない時もあります。

卵はオーダー制。

飲み物は
ダージリンをオーダーします。

しっかり蒸らされていて、
おいしく入れられて出てきます。

コーヒー・紅茶系は
オーダー制です。

オーダー

エッグベネディクトは、
ホランデーソースがたっぷりかかって、盛り付けもきれいです。
ナイフを入れると、濃いオレンジ色の黄身がとろり。

ほうれん草のシャキシャキ感、
ベーコンの脂の旨味、
マフィンのカリカリ感、
合わさって、口の中においしさが広がります。

プレーンオムレツは、
黄色い卵にケチャップの赤が映える盛り付け。
ふわふわ、少しとろっとした食感で、卵のコクがしっかり。

スクランブルエッグは、
ふわふわで柔らかく、卵の甘みがしっかり出ています。

ブッフェ

和食、大和料理

さすが奈良、
和食、大和料理がずらりと並びます。

大和肉鶏と平飼い卵のスープは、
出汁と卵のコクがいい味。

五徳味噌の味噌汁は、
しょっぱいけど旨味とコクがすごい。

茶粥はお茶の風味、
わさび菜と昆布がいいアクセント。

野菜カレーは、尖った風味でピリ辛、
卵を合わせるとまろやかに。

「八代目儀兵衛」の白米は、
艶々もちもち、鮭や漬物と合わせると止まりません。

海苔・納豆・わさび菜
きゅうり漬け・鰹節・塩昆布
ご飯のお供も充実。

ひろうすは出汁が染みた優しい味、
鮭の麹焼きも甘めでふっくら。

ガラスケースには、
奈良漬け、大和真菜の浅漬け、かぶら漬け、
湯葉、塩豆、豆腐と茸のあんかけ、ごぼう・小松菜の煮びたし。

奈良漬は酒粕の癖が正直苦手なのですが、ここのはいけます。
大和真菜は少し苦味があっていいアクセント、小松菜の煮びたしはさっぱり出汁が染みています。

サラダ

もう一つのガラスケースは、
ローストビーフとハム、
サラダなど。

生野菜はみずみずしくてシャキシャキ、
あるのはやっぱり嬉しいです。

コールドカット、チーズ、フルーツ

冷蔵ケースには、
チーズにスモークサーモン。
コンポートやフルーツなど。

サーモンは、
綺麗なオレンジ色で弾力があり、
ちょうど良い塩加減です。

ミントは飾りかなと思っていたら、
シェフが摘んで料理に使っています。

ホットミール

ウェスタンホットミール。

ベーコンは脂の乗りがよく、
きのこのソテーもバターが効いていて、
サラダとの相性も良し。

ベーカリー

ベーカリーコーナー。
バジルの鉢植えが添えられていて、
緑が見た目のアクセント。

クロワッサンはサクサクでバターの風味、
バゲットはカリカリ固めで噛みごたえがしっかり。

コンフィチュール(ブルーベリー・いちご)、
柿ジャム、はちみつ、チョコレートが
木箱に並びます。

柿ジャムはパンのお供にいいアクセント、奈良っぽさもあります。
奈良県産のはちみつはフルーティーなコクで、さらっとした口当たり。

ベーコンポテトパンと、
桃と蜂蜜のクリームデニッシュ。
バナナ・ヨモギ・黒糖の3種マフィン。

デニッシュがかじると
サクッと音がして、それだけでおいしく感じます。

ここは日替わりコーナー。

スイーツ系は、
小さな白いココットに並ぶブレッドプディング、
鉄板ではパンケーキとクロワッサンワッフル。

パンケーキは薄いのにしっとりふわふわ、何もつけずにこのままいけます。
ワッフルはサクサクで生地に甘み、これも何もつけずにいけます。

シリアル・トッピング

シリアル・ナッツ・ドライフルーツ
の瓶がワゴンに並びます。
ナッツはサラダにトッピング。

ヨーグルト、ドリンク

ヨーグルトとドリンクのコーナー。

ヨーグルトが4種と、
ドリンクは、オレンジ・グレープフルーツ・りんご・青汁スムージーと牛乳・豆乳。

ホテル施設

プール

屋内プールは、
落ち着いて、くつろげる空間です。
両側には居心地のいいラウンジチェアが並びます。

平日の昼間は人が少なく、
運が良ければ貸切状態になります。

受付は4階で予約制です。

泳いだ後はジャグジー、
温度高めのお湯で、
じんわり汗をかきます。

フィットネスセンター(ジム)

4階のフィットネスセンターは、
天井が低めでコンパクトな空間。

かすかにゴムの匂いはするけど、
嫌な匂いは全然なし。

トレッドミル、ダンベル&ベンチ、ワイヤーマシン、
必要な器具は揃っているので、
僕の日課のメニューはこなせます。

タオルや水、りんごも
用意されています。

スパ(サウナなど)

男性用更衣室にはサウナ、
女性用更衣室にはスチームサウナがあります。

プールで泳いだ後、
ジムで運動した後はここへ。

木のいい香りがする綺麗なサウナ室です。
温度は89℃でなかなか、
これくらいだとたっぷり汗をかけます。

ただ、水風呂がないのが残念。
プールの水温も高めで、代わりにもならず。
うーん、整うことはできないな。

その他施設

JW garden(屋上庭園)

2階のテラスに庭園スペースがあります。
ウッドデッキの通路沿いに植栽とテーブル席が並びます。
この季節は暑くて通り過ぎるだけ。

テラスから隣のコンベンションセンターに繋がっています。

ただイベントがある時だけのようで、
通常は閉まってます。

アクセスとロケーション

シャトルバス、近鉄奈良駅、JR奈良駅

ホテルの送迎シャトルバス。
JWマリオットのロゴが目印です。

近鉄奈良駅、JR奈良駅、ホテルを
結ぶルートで、30分に1本。
駅前から乗れるので便利。

JWマリオット・ホテル奈良の感想

このホテルのここがすごい!

エグゼクティブスイートにアップグレード
36㎡→92㎡!ナイトリーアップグレードアワードを使ったとはいえ、ドアを開けた瞬間の、この広さ。リビング・ベッドルーム・バスルームが独立した3部屋構成で、二人で優雅な気分で過ごせます。
館内は奇麗でいい香り
ロビーで一歩目、客室階の廊下、そして部屋の中。どこにいても同じ香りがふわりと続いていて、掃除も行き届いています。この香りだけで、いいホテルに来たなと感じます。
運動→サウナが館内で完結
フィットネスセンターには日課のメニューをこなせる器具が揃っていて、屋内プールは平日の昼なら貸切のような静けさ。泳いだあとは89℃のサウナでたっぷり汗をかけます。
奈良駅からシャトルバスで
近鉄奈良駅もJR奈良駅も、駅前から30分に1本のシャトルバスで結ばれています。JR奈良駅からなら10分ほど、大きな荷物を持っていても、そのまま座っているだけでホテルに着きます。ホテルから駅前にもすぐに出られて便利です。

改善できたら嬉しい点

カクテルタイムは、もう少しボリュームが欲しい
一品ずつの味は良いのですが、全体の量が少なめ。ちょっと物足りないです。もう少しだけ足していただけると、外に出る回数が減り、長期滞在者としては嬉しいです。
ラウンジ朝食をやる日は、前もって教えてほしい
稼働率が高い日はラウンジでも朝食が出るようですが、その連絡が全くなし。前日にひとこと伝えてもらえるだけで、朝の動き方が決められます。
サウナはあるのに、水風呂がない
89℃でしっかり汗をかけるサウナ室なのに、そのあとの水風呂がありません。プールの水温も高めで代わりにもならず、整うところまでは行けません。きれいな施設だけに、ここだけ惜しいです。

こんな人におすすめ

マリオットボンヴォイの上級会員の方
プラチナ以上の特典が、体感しやすいホテルだと思います。スイートへのアップグレード、ラウンジ、朝食無料。ステータスがあるかないかで、滞在の中身がはっきり変わります。
朝食で奈良の味を楽しみたい方
大和肉鶏のスープ、茶粥、五徳味噌の味噌汁、奈良漬、柿ジャム。朝のブッフェに大和料理がひと通り揃うので、その土地のものを朝から食べたい方には嬉しい構成です。

まとめ

奈良の街なかにありながら、
一日のほとんどを館内で過ごせるホテル。

朝はレストランで大和料理を堪能。
午後はラウンジでアフタヌーンスイーツ。
そのあとプールかフィットネスで体を動かして、サウナで汗をかきます。
夜はカクテルタイムで軽く一杯。
ターンダウンで整えられた部屋に戻って、そのまま眠りにつきます。

こんな流れの
一日が過ごせるホテルです。

気になるのは、
夜は車やバイクの騒音、
耳栓があった方がいいかもしれません。

あと、カクテルタイムがちょっと物足りない。
どこかに食べに出る前提になります。

僕の中で食事は評価のウェイトが高いので、
ここで地域の拠点にしたいレベルには届きませんでした。
かなり近いのですが。

それでも1週間くらいの滞在ならあり。
また泊まろうと思います。