マリオットボンヴォイのチタンエリートが徹底体験! 紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良
マリオットボンヴォイ、チタンエリートとして、
紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良に泊まりました。
奈良公園の敷地内に建ち、
江戸から令和の建物が残る、
もとは奈良県知事公舎です。
客室は温泉風呂付のスイートへアップグレード。
特典で朝食も無料になります。
朝は起きてすぐ、
24時間入れる客室の温泉。
庭の緑を眺めながら♪
翠葉(朝食レストラン)の和朝食御膳に舌鼓。
午後は吉城園や奈良公園を歩いて、鹿と戯れる。
夕方は茶寮 世世で、シャンパンのフリーフロー。
専用のクラブラウンジはありません。
それでも「1週間は居られる」ホテルです。
改善点も含め、
正直ベースでお伝えします。
ホテル到着
アプローチ

大通りから、
情緒ある通りに入ります。
白壁と瓦の塀が続いて、江戸時代のような雰囲気。
通りの向こうには、若草山の緑も見えます。
ホテルへ向かう道そのものが、
もう奈良。

お寺を思わせる木造の門、
ここが紫翠の入口です。
門の梁には
「OFFICIAL RESIDENCE OF THE GOVERNOR」
の木札が掛かっています。
もともと奈良県知事公舎だった場所です。

門の脇に石の銘板が据えられています。
鹿の角と若草を思わせる金のロゴ。
これだけで、奈良って感じます。
エントランス

門をくぐると、
さらに空気が変わります。
広がるのは石畳の前庭。
枝ぶりのいい松と据石、
その奥に瓦屋根の本館が構えています。

玄関前が車寄せになっています。
門と同じ和の木造建築。
どこか、懐かしい感じもします。
ホテルというより、
お屋敷に迎え入れられる感覚です。

車を着けると、
すぐにスタッフが出てきて荷物を運んでくれます。
待ち時間ゼロ。
さすがです。


玄関の左右にも2枚の銘板。
紫翠の名前と、
THE LUXURY COLLECTION(ザ・ラグジュアリーコレクション)です。
マリオット系のラグジュアリーブランドであることが、
この玄関でさりげなく示されています。
ロビー

玄関を入ると、ロビーは板張りの床、
思わず靴を脱ぎそうになるけど、
もちろん靴のままでOK。
壁一面の古い襖には、鶴や松、紅葉の絵、
手前には、苔むした盆栽がひと鉢。
外だけでなく、内装もしっかり和です。
ここからチェックイン用の部屋へ案内されます。

つやのある木の廊下が、
奥へまっすぐ延びています。
左右の壁には、鉄のフックが等間隔にずらり。
旧公舎の頃の暮らしを想像させます。

廊下の突き当り、
チェックインに使う部屋のすぐ隣には、
特別な部屋があります。
「批准書御認証の間」。
1951年、昭和天皇がサンフランシスコ講和条約の批准書に署名した部屋です。
白いカバーの椅子も、円卓も当時のまま。
ロープ越しに、歴史の一場面をのぞくことができます。
チェックイン&ステータス特典
チェックインは「寧楽」で

チェックインはロビーでもラウンジでもなく、
「寧楽(なら)」という専用の部屋へ。
おお、いい感じ。
窓辺のソファに座って、庭を眺めながら手続きします。
外はセミの鳴き声がすごいのに、部屋の中は涼しい。
ここから
気持ちも切り替わり始めます。

寧楽と書いて「なら」。
チェックインの部屋に名前が付いているだけで、
迎え入れられている感じがします。

ウェルカムドリンクは
甘茶と紅茶のブレンド。
グラスではなく、土ものの湯呑で出てきます。
こういうところも和のホテルです。

ルームキーは木製。
カードに模様が刻まれています。
キーホルダーはラグジュアリーコレクションのロゴ入り。


チェックインで一緒に渡される案内です。
シャンパンフリーフローの招待カード、
毎日17:00〜19:00に茶寮「世世」で開催とのこと。
これは夕方が楽しみです♪
もう一つは、
鹿が表紙のガイドマップです。
チタンエリート特典
マリオットボンヴォイ チタンエリートの主な特典をまとめると
- 75%のボーナスポイント
- 客室アップグレード(空室状況に応じる)
- ラウンジアクセス(このホテルはラウンジなし)
- ウェルカムギフト、以下より選択
ポイント / 奈良の和菓子 / 朝食 - レイトチェックアウト(空室状況による)
- 48時間前予約保証
- エリート会員専用サポート
- …
ウェルカムギフトはもちろん朝食を選択、
客室アップグレード、
レイトチェックアウト
が体感しやすいサービスです。
部屋へ

部屋へはスタッフが案内してくれます。
ロビーとは別の棟。
まずは庭を見ながら抜けていきます。
敷石の園路に苔と庭石、角形の庭灯が点々と、
部屋への移動が、もう庭園散策です。

一旦敷地の外に出ます。
白壁に瓦をのせた塀。
その間を細い小路がまっすぐ伸びています。
近世に迷い込んだような通り、
この小路を歩き部屋のある棟に向かいます。

塀沿いに進むと、瓦屋根の門が現れます。
両脇に行灯、開いた引戸の奥には竹と白砂利。
うん、いい雰囲気。
ここから客室棟の敷地に入ります。

御影石の敷石、右手に竹、足元には行灯型の灯り。
小路の奥が、今回泊まる館です。
館内をエレベーターで移動するのとはまるで別物。
この道のりだけで気分が上がってきます。

ふと見ると石の水鉢。
竹の樋から水が落ちて、
鉢の中には色石が敷かれています。
こういう設えが道すがらに
普通に置いてあるのが風流。

棟に入って階段を上がると、
大きな編み細工のペンダント照明。
壁にはお面の展示。
エレベーターより、
階段を上がる方が、
見せ場があります。

おお、趣があります。
客室階の廊下です。
参道っぽいなと思ったら、
夜の小路をイメージしているらしいです。

そして部屋の前へ。
部屋の前の灯りは、灯篭をイメージしているらしいです。
夜の小路の見立てが、部屋の前まで途切れずに続いています。
客室、スイート(温泉風呂付)にアップグレード!
部屋の様子

部屋はスイート!
温泉風呂付!
扉を開けると、ふわっといい香りがします。
広くて明るくて、余白もたっぷりあります。
バスルームとリビングは、
木の格子とガラスで緩やかにつながっています。
温泉は24時間いつでも入れます♪

リビングから、
特徴的な弓なりの木枠の開口の先に
ベッドルームが見えます。
リビング、ベッドルーム、バスルームと
役割が分かれた造りです。
視線が奥まで抜けて、
このつながり方、結構好きです♪
| 部屋タイプ | 広さ(㎡) | |
|---|---|---|
| スタンダード キング/ツイン | 40-41 | ←予約 |
| スーペリア キング/ツイン | 43-46 | |
| デラックス(温泉風呂付) キング/ツイン | 41-49 | |
| デラックス(温泉露天風呂付) キング/ツイン | 43-46 | |
| ジュニアスイート(温泉風呂付) ツイン | 53-61 | |
| ジュニアスイート(温泉露天風呂付) ツイン | 57 | |
| スイート(温泉風呂付) ツイン | 64 | ←ここ |
| プレジデンシャルスイート(温泉風呂付) ツイン | 98 |
スタンダードの予約から、
スイート(温泉風呂付)へアップグレード。
ありがとうございます!
リビングルーム
リビングルームからの眺望

カーテンを開けると、
窓いっぱいに木々の緑が迫ってきます。
先が少し紅みがかっている木も。
和の庭の趣、いいです♪

朝に淹れたてコーヒーを持って、
庭の緑を眺めながらの一杯。
この時間が、本当に心安らぎます。

この庭、たまに鹿がやってきます。
一度見てしまうと、次からついつい探してしまう(笑)
ウェルカム!

マスカットとメレンゲのお菓子、
それに支配人からのメッセージカードです。
マスカットは粒が本当にきれいで、甘くてさっぱり。
これはすごく嬉しい!ありがたいです♪
ソファ

リビングのソファは、
座面がきちんと平らで、へたりも前傾もありません。
この座り心地、大事なポイントです。
ソファにさりげなく電源もついています。
地味に嬉しい。
テーブルは、
2人で食事にもPC作業にも使える広さです。
ミニバー

ミニバーは
デスクと一続きの木のカウンター。
壁は雲形?リビングとベッドルームの堺と同じ形に
くり抜かれた飾り棚になっていて、ここも和の設えです。






天板には
朱色の盆に載った茶器と、カプセル式のエスプレッソマシンが並びます。
引き出しにはグラス類とお茶が4種類。
お茶はどれもパッケージからして美味しそう♪
桑の葉煎茶は、お茶の旨みが出てほっとする味。
茶花煎茶は和製ジャスミンティーで、フルーティーさと煎茶の風味でさっぱり。
大和当帰和紅茶は薬草の香りで、なんかヒットポイント回復しそうな感じ。
初つみ和紅茶はやわらかくて、ほんのり甘くて飲みやすいです。
コーヒーはネスプレッソ。
カプセルはカラメロ、アルペジオ、デカフェの3種です。
朝のコーヒータイムはカラメロ。
キャラメルのいい香りが部屋に漂います。
冷蔵庫には
奈良の「そらみつビール」から白ワインのシャブリまで、一通り揃っています。
ベッドルーム
ベッド

ベッドルームは壁が朱色です。
朱の壁、木の茶色、シーツの白、それに灯篭のような灯り。
寺や神社にいるような、神聖な感覚がします。

ナイトテーブルは2つのベッドの間に。
照明のスイッチも電源もここに集まっていて、使い勝手がいいです。

マットレスはSIMMONS(シモンズ)のBeautyrest(ビューティレスト)、日本製です。
体全体をしっかり支えてくれて、僕にはちょうどいい沈み込み。
寝る前に温泉に浸る効果もありますが、朝までぐっすり眠れます。
モニター

壁にはテレビ。
部屋との割合的に、大きさは十分ですが、
ちょっと角度が悪い。
クローゼット
クローゼットはウォークスルータイプ。
ベッドルームから廊下へ抜けられます。
奥行きも十分で、2人分掛けても余裕。





バゲージベンチは150cmサイズのスーツケースも悠々置ける大きさ。
金庫はベンチ下の引き出しの中にあります。
下段の引き出しには白いパジャマと紺の浴衣。
バスローブも用意されていますが、
やっぱり温泉には浴衣がいい♪
雪駄が置いてあるもの趣。
バスルーム

バスルームは、
洗面台、シャワー、浴槽が
使いやすく並んでいます。
仕切りが透明なので、
視線がすっと奥まで抜けていきます。
いちばん奥に見えるのは、窓の外の緑。
バスルームからも庭が見える造りです。
バニティ

洗面台は石の一枚天板。
白ベースに赤やグレーの石片が入ったテラゾー調。
照明のオレンジ色、朱色のアメニティボックス、
ここにも全体的に、和が取り入れられています。




アメニティボックスは朱色の重箱。
蓋には藤と鹿の金の絵が入っています。
中は歯ブラシ、カミソリ、コームなど。
ボディーローションはBYREDO(バイレード)です。
グランドハイアットやインターコンチネンタルでお馴染み、
僕は気に入っています。
ドライヤーはREPRONIZER(レプロナイザー)の27Dプラス。
高機能モデルの備え付けは嬉しいポイントです。
床には体重計も置いてあります。
シャワー


シャワーは、
レインシャワーとハンドシャワーの2種類です。
真鍮金具の水栓、
この色感、結構好きです♪
水量はちょっと弱めだけど、十分。
温度も問題ありません。
アメニティはバニティと同じ
BYREDO(バイレード)が3本並んでいます。
バスタブ

そして浴槽、温泉なだけで最高!
目の前に緑が迫る窓を眺めながら、ずっと浸かっていられます。
1日に何度も入ってしまいます。
朝1回、夜2回は通常運転、昼にも何度か(笑)
縁が木、躯体が石、
一人でねっころがって浸かれる大きさです。
湯は少し茶色く濁っていて、ほんのり鉱物の匂い。
肌触りはやさしく、さらっとしています。
トイレ

トイレは独立した個室です。
TOTO製、ウォシュレット付き。
木のカウンターに
黒い器の手洗いボウルが付いていて、
ここも和を感じさせます。
その他サービスなど
インターネット(wifi)
客室のWiFiは、
ダウンロード97.49Mbps、アップロード98.46Mbpsです。
実際の使い心地も、問題なしです♪
ここに籠って作業したい。
ターンダウンサービス


夜、部屋に戻ると
照明が落とされて、ベッドが寝る体制に整えられています。
軽く掃除も入っていて、そのまま眠るだけ。
枕元にはチョコレートクッキーが2つ。
サクっとして、チョコの香ばしさと甘さがいい感じです。
このサービスがあるだけで、
夜の部屋が断然快適になります。
茶寮「世世」、ガーデンディライト(シャンパンフリーフロー)
茶寮「世世」の様子

茶寮「世世」へ向かいます。
白い築地塀に木枠の門が開き、
塀には「茶寮 世世」の切り文字。
宿泊者はこの裏門からアクセスします。
門の向こうは、
苔むした石畳の小径と石段が続きます。

門をくぐると、
緑青色の大屋根の木造平屋。
旧興福寺子院「世尊院」を修復した建物で、
彫刻の入った妻飾りや濡れ縁も残っています。
このホテルには専用のクラブラウンジがありません。
その代わりに用意されているのが、この建物での
シャンパンフリーフローです。

玄関で靴を脱いで上がります。
正面には、年輪の見える大きな木の輪切り。
灯りに照らされて迎えてくれます。
ラウンジに入るというより、
家に上がる感覚。

中は和。
太い黒木の柱と梁がそのまま。
白い提灯型の照明の下、
窓際に沿って木のテーブルと緑のチェアが並びます。
格子窓は庭に向かってぐるりと回っていて、
どの席からも緑が見える造り。
ガーデンディライト

今日は窓際の席にすわります。
席にはフルートグラスが2脚と紙ナプキン。
山水の掛軸と竹の花入れのある座敷まわり。
ガーデンディライトは、
17:00〜19:00(L.O.18:30)です。

シャンパンはスタッフがボトルから注いでくれます。
ボトルが置きっぱなしのセルフではありません。
庭を背景に、
グラスが満たされていくのを、
ただ眺めるだけの時間。

僕はノンアルコールのシャンパン、
妻はアルコールのシャンパン。
僕はほとんどアルコールを飲まないので、
ノンアルコールを選べるのは素直に嬉しいです。


おつまみは器に盛られて、席まで運ばれてきます。
六角形の漆器に、
「五徳せんべい」と「チーズとトリュフ風味のパン」の2種。
せんべいはサクサクで甘め、パンはすごくいい香り。
赤と藍の絵付けの小皿で
ミックスナッツと柿のドライフルーツ。
この柿、干し柿みたいに甘さがぎゅっと凝縮しています。
翠葉(Suiyou)、朝食レストラン
レストランの様子

朝食は、メイン棟1階、
レストラン「翠葉(Suiyou)」で。
障子の欄間に、天井から下がる行灯。
庭に面してガラス窓が続く、和の造りです。
窓が大きいので店内は明るく、開放感があります。
緑の中にピンクの花が映えます。
サルスベリかな。

目印は、
五弁の花の紋を添えた
「翠葉」の切り文字サイン。
時間は7:00-10:00です。
料金は6,325円(消費税・サービス料15%込)。
マリオットボンヴォイのチタンエリートだと、
これが無料、嬉しい。

壁は紺色で、
茶筒と染付の皿を置いた違い棚。
床の間や欄間の彫刻もあって、
店内どこを向いても和の設えです。

案内されたのは窓際の席。
ガラスのすぐ外は白砂と苔の庭。
庭を眺めながらの朝食は趣があります。
よく見ると、庭に足跡が。
鹿かな?

まず目覚めの一杯。
オレンジジュースとグリーンスムージーです。
オレンジジュースは普通。
グリーンスムージーは、小松菜というか草の香りがすごい(笑)
これ以外にも
飛鳥村で作られた飲むヨーグルトがあるようです。
御膳

朝食は御膳形式。
和食と洋食を選べますが、
断然和食でしょう。
席には献立カードが置かれています。
壱の膳と弐の膳の二段構成で、
主食は奈良県産ひのひかり御飯か茶粥の選択制。
大和蒟蒻、吉野葛、大和ポーク。
期待が高まります。


壱の膳(右)は、
朱塗りの角重に小さな器がひとつずつ。
お浸しはシャキシャキで、茹で加減がバツグンです。
玉子〆と奈良粕は、ツルツルなめらかな玉子に粕のほろ苦さがよく合います。
蒟蒻の胡麻和えはすごい弾力、柿のピクルスはムニュムニュ。
豆腐の炊合せは、万願寺の苦味と麩のプルン感がアクセント。
季節のコンポートはヨーグルトと一緒に、ゆずの酸味でさっぱり。
弐の膳(左)は、
主食を茶粥に、
ほうじ茶の香りのあっさりした味に、香の物がよく合います。
奈良粕漬は苦手だけど、これならいける。
吉野葛の卵餡掛けは口の中でとろけて、西京焼きは甘い味付けで米が進みます。
大和ポークの豚汁は具沢山で、旨味が汁全体に染み出しています。
途中で出てくる玄米茶が、いい口直しになります。
すごくいい香り。
ちなみに別の日の膳は、
器も中身も全然違うものを用意してくれます。
焼魚が変わるくらいかなと思っていたので、
これは嬉しい。

食後は庭を眺めながらコーヒータイム。
運ばれてきた瞬間に、いい香りが漂います。
少し酸味があって、さっぱりした味わいです。
ホテル施設
フィットネスセンター(ジム)

無垢材の床に、
ケーブルマシンはMATRIX(マトリックス)製。
ちょっと狭め。
でも窓が庭に面していて、
緑と玉砂利を見ながら運動できます。
フィットネスは、
別棟「花鹿(はなじか)」の1階にあります。
24時間営業で、無料で使えます。

ダンベルとアジャスタブルベンチもあり、
日課のメニューがこなせます。

タオルと水も用意されているので、
手ぶらで来られます。
アクセスとロケーション
近鉄奈良駅(約1.1km/車で約5分)、JR奈良駅(約2.3km/車で約8〜10分)
近鉄奈良駅から約1.1km。
車(タクシー)で約5分です。
荷物が少なければ、徒歩でも十分可能。
JR奈良駅からは約2.3km。
車で約10分です。
歩くのが好きなら、歩くのもあり。
観光
ホテルツアー

ホテルツアーがあります。
敷地には江戸、大正、昭和、令和の建物が立っています。
明治と平成がないのをネタにしてます(笑)
興福寺の境内だった時代、
知事公舎だった時代、
そしてホテルになるまでの裏話。
ガイドの方が奈良の話もまじえて、
おもしろおかしく話してくれます。
時間があっというまに過ぎます。
吉城園

吉城園、ホテルの隣です。
池のほとりに幹の曲がった大きな松、
右手に瓦屋根と障子の建物。
足元は一面の苔。
この絨毯が見ごたえあります。
深緑の季節でも楽しめます。
奈良公園


ホテルからすぐ、
というよりホテルが奈良公園敷地内にあります。
奈良国立博物館にもすぐ、
芝地の奥に、アーチの門扉と列柱の洋館。
鹿が歩き回っていて、
戯れられます。
角にも毛がはえている!
何度も来ている奈良公園なのに、
今さら初めて角を直でさわった気がする。
浮見堂

ホテルから徒歩約10分で
浮見堂です。
六角形のお堂が池に浮かんで見えます。
池面は藻におおわれて一面緑。
この辺りは人が少なく静かです。
紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良の感想
このホテルのここがすごい!
浴槽の湯が天然温泉で、朝起きてすぐでも昼でも夜でも、庭の緑を眺めながら何度でも浸かれます。
枯山水の先に木々の深緑が迫り、鹿がやってくることもあって、一度見ると次からつい探してしまいます。
吉城園も奈良公園も隣で、浮見堂までは徒歩10分ほど、世界遺産も徒歩圏に集まっています。
敷地に江戸から令和までの建物が残り、興福寺の境内だった時代や知事公舎だった時代の話をホテルツアーで聞けます。
改善できたら嬉しい点
こんな人におすすめ
部屋で庭を眺めながらゆっくり温泉、最高です。PCやスマホがあれば、外に出ない日があっても物足りなくなりません。
奈良公園や庭園がホテルから徒歩圏内、鹿にも会えて、世界遺産もすぐ近く、歩いて回れる距離です。
客室アップグレードと奈良料理の朝食が選べるのは嬉しい特典です。ただ専用ラウンジはないので、ラウンジ目的の滞在とは別の楽しみ方になります。
まとめ
一言でいうと、
部屋の温泉と庭というホテルです。
朝は、
起きてすぐ温泉、
庭を眺めながら目を覚まします。
奈良の地元の料理を取り入れた和朝食に舌鼓。
ホテルツアーで敷地の歴史をたどります。
午後は、
周辺を歩いて、鹿と戯れます。
ジムで軽く動くのもよし。
そのあとまた部屋の温泉を堪能します。
夜は、
世世で和の内装と庭を肴にシャンパンフロー。
ノンアルコールでも楽しめます。
夕食はレストランでも、インルームでも、お好みで。
そして温泉。
ただ、ラウンジがないので、
地域の拠点にするところまではいきません。
夕食も、どこで食べるか毎回考えることになります。
鮨&バー「正倉」、レストランのディナーはありますが。
それでも、
1週間は居られる(籠れる?)ホテルです。






専用のクラブラウンジがなく夕方のシャンパンフリーフローが代わりになっていますが、部屋のミニバーが無料だと滞在の満足度がもっと上がりそうです。